見えない部分までこだわりありのアルファード! マフラーは、世界でひとつのエビ管が自慢!?【TOYOTA・ALPHARD & VELLFIRE最新User Style】

見よ! 唯一無二の極低スタイルを実現した足まわり!【アルヴェル2022最新ユーザースタイル】

受注が停止され、新型発売のカウントダウンも始まったアルファード&ヴェルファイア。とは言うものの、現行30系をはじめ、先代20系、初代10系と、依然としてカスタムシーンでは絶大な人気を獲得中。各地で行われたイベントやオフ会に集まったオーナーたちの愛車で、2022年の最新スタイルをチェック。今後のカスタムの参考に、ぜひ役立ててほしい!お邪魔したイベント&オフ会はこちら→【アルヴェルネーションワイド 5周年ミーティング(愛知県)】【Club Alphard 第11回全国オフ(静岡県)】【2022フォルテラグーナミーティング(愛知県)】

エアサス改で極低を実現

エアロなどはあえて装着せず、ワンオフの足まわりとエアフォースのエアサスとで究極のローダウンフォルムを追求した純ベタ仕様。Jラインのフルアームにメーガンレーシングのアクスル、RCジョイントにDIY加工のピロアッパーなど、足まわりには細かく大掛かりな加工を施していて、しかもそれらがほぼすべて自作というまさに拍手モノな一台だ。ローターやキャリパーを削って究極のマッチングを実現したキャンバーは、停車時でフロント10.5度、リア13度と迫力満点。走行時でも前後ともに11度をキープするのが実に圧巻だ。

OWNER末次克也さん
「標準バンパーとSC用バンパーを所有していて、気分転換で着せ替えながら楽しんでいます。可変バルブ付きエビ管は特にこだわり」

SPECIFICATIONS■ホイール/TWS(20×F9.5 R10.0) ■タイヤ/ミネルバ(225/30) ■チューニング/エアサス=エアフォース、アーム類=メーガンレーシング、マフラー=ワンオフ可変バルブ

ALPHARD & VELLFIRE 最新USER STYLE まとめはこちら

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon