【ジムニーのある生活_川下り】ジムニーにも載せられるインフレータブルでのラフティング | 3枚目の写真(全18枚)
今シーズン初の川下りで、西川氏も最初戸惑っていた。ダッキーの漕艇は、筆者のパックラフトより難しいのだ。
白波が立っている場所は、通称ホワイトウォーターと呼ばれ、漕艇が難しくなる水面なのだ。
SUPとは、スタンドアップパドルの略で、基本的には静水面での乗り物。近年、SUPでダウンリバーを行う人もいる。
インフレータブルだが、単純なボード形状なので、かなりの高圧で膨らませる。専用のポンプで圧をかけていく。
4WDプロジェクト代表
西川和久さん
装備を身につけて、すぐにでも出艇したい西川氏。久しぶりすぎてワクワクが止まらない。その気持ち、筆者もめっちゃわかります。準備している時から水面が気になって仕方なかったですもん。
遊び心を忘れないスタンスは、ジムニーのチューニングにも現れている。
4WDプロジェクト_JB64Wジムニー
センターナンバー仕様のリアバンパー。サイドから照らすナンバー灯がいい感じ。あえてリアゲートにしないのがオシャレ。
DanGan!!シリーズの2インチアップサスペンション。ロングドライブが快適で、走りを楽しめるサスペンションとなっている。
4WDプロジェクト_JB64Wジムニー
2艇揃って今季初漕ぎの二人。久しぶりの川下りに、思わず笑みが溢れる。やっぱり川は楽しいなぁ。