目次
アメリカ仕様の【USDM】は、より先鋭化したHMDヘ進化
海外で販売している同車種の部品を流用する海外仕様。その代表的なものが、アメリカ仕様に仕上げるUSDMだ。
最近では、そこからさらに地域にクローズアップしたHDMが話題。アメリカの中でもハワイに特化したメイクで、USDMをベースに、ハワイのインスペクションステッカーや小物でアレンジするのが定番だ。
【タテグリル】ルーバーはタテ向きが旬
フロントグリルのデザインといえば、古くから横向きのルーバーが一般的。
しかし、SUVが増え、グリルのデザインが大型化されるにつれて、タテ基調のフィンを採用するクルマがちらほら出現。
タテグリルとは、それを再現するカスタムのこと。基本的には、グリル面積が大きなSUV向けで、グリルやバンパーなど製品もそろっている。
次世代のカーボンアレンジ【フォージドカーボン】
従来のカーボンといえば、綾織りにしても平織りにしても模様が整っていた。
しかし、ランボルギーニやBMWのハイパフォーマンスモデルに用いられているカーボンは、ランダムに押し詰められた独特の模様。
それを再現したのがフォージドカーボン、あるいはクラッシュカーボン。最強かつ最軽量といわれるカーボンを、ぜひ愛車に!