リフトアップ&ゴツゴツタイヤ、意外と似合う!?
新型アルファード&ヴェルファイアのカスタムの主軸となるのはやはりローダウン仕様。車高を下げて大口径ホイールを履いて、リップ系エアロを巻いてという、最近の30系カスタムからのトレンドが続いていくだろう。それでもミニバンのアゲ系スタイルや街オフ仕様も徐々に増えているので、この新型でも注目したいコーディネイトだ。
東京オートサロン2023のスタワゴブースにも展示して注目を浴びた、TOMさんのアゲファード。ギャラリーからは「なんかすごいデリカ」とか言われちゃうほどのモディファイだったが、そんなアゲファードのイメージを新型アルファードで妄想ドレスアップしてみた。
オフ系ギアを装着し、タイヤ&ホイールもそれっぽくな感じで作ってみたがみんなの印象はどうですか? 純正ヘッドライトやテールレンズ、グリルの雰囲気を考えるとヴェルファイアの方がもしかしたら似合っていたかも? って感じもしないでもないが……。
アゲファードのオーナーであるTOMさんも「いきなり新型のオフ系やったら絶対目立ちますよね! この新型に合わせるなら今の30系とはまた違うアプローチも必要かなって思っています」と。えっ、もしかして作っちゃう気なんですか?(笑)。
イメージの参考にしたのはこちらの30アルファード
▷新型アルファード&ヴェルファイア徹底解説 まとめはこちら
STYLE WAGON 2023年8月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]