まるでタイムスリップ!? クルマもカスタムも、20年前のスタイルを復刻!【T-SELECTION CUP Final】

左ハンドルのTCRエスティマ!? 超希少なプレビアで参上!

宮城を本拠に、数多のハイレベルな車両をプロデュースしてきたプロショップ、ティーセレクション。ショップ主催イベントはミニバン・ワゴン限定から始まり、オールジャンルへ発展。ユニークなのは菅生を舞台にサーキットランまでプログラムにあること。そんなビッグイベントに参加したオーナー等をクローズアップ!

4独移植もDIYのハードコアオーナー

TCRを9台くらい乗り継ぎ、今も家には部品取りも含めて8台のTCRがあるというGP427さん。この日は左ハンドルのプレビアで参戦! カスタムのテーマは「2000年前後、当時のスタイル」。ホイールもそうだし、エアロもそう。そして驚きなのは、エアロの加工のみならず、リアの4独サス移植もDIYで行なっているということ。今後を訊くと、「MT化。ルシ・エミのMTを確保している」との答え。コレもDIYでやるのかな!?

OWNER/GP427さん(千葉県)

SPEC
WHEEL●ワーク エクイップM1(F18×9.5J±0・R18×10.5J-10) TIRE●ファイナリスト(F205/40・R225/40) EXTERIOR●F/S/R=アンクエルション、グリル=純正マークレス化、ウイング=Kブレイク、オバフェン INTERIOR●シート=レカロ TUNING●エアサス=ボルドワールド、マフラー=ガナドールZ33用加工、Fブラケット=ちび鬼、Rアッパーアーム=Tセレクション、R4独サス移植、ブレーキ=326パワー、ブーストアッププーリー=タケローズ

T-SELECTION CUP Final まとめはこちら

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2023年9月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

ミニバンでは規格外!? 40mmオーバーのリフトアップ 【トヨタ・50系エスティマ】

にわかに盛り上がりつつあるミニバン系オフロード指向スタイル、それがリフトアップやアウトドアギアで武装した今が旬のUP!STYLEだ。有志のUPスタイラーが集結したAGE-VANミーティング参加者の中から、フロントノーズにブルバー(いわゆる野生動物対策ガード)を装着した車両を中心にカスタム内容を徹底紹介。その実態は世の中に存在しないパーツは流用、はたまたワンオフ製作で乗り切る気概に溢れています!!

【何故? 密かに人気】ミニバンUP STYLEの魅力 VOL4|約10センチアゲのトヨタ・エスティマ50系

外装カスタムに関してオーナーは「エスティマのワンモーションフォルムを崩さないようにしながら、USカスタム的な味付けを心がけてます」。今後は「外装はまとまったので、もう少し車高を上げたいですね」と語ってくれた。

レアなホイールは、ウェッズ・アドベンチャーのチェロキー用! センス抜群のパーツチョイスでトヨタ・エスティマをアゲ系に!|アゲバン最前線

【アゲバンカスタム最前線 Vol.7】プラドやジムニー、RAV4は当たり前のようにアウトドアスタイルが流行っているが、実はミニバンにもブームが来ている。家族で乗るにはSUVでは車内空間が物足りない、でもオフ車風のカスタムがしたいんだというマニアックでぶっ飛んだ人達を皮切りに、徐々に浸透中。では、そんな方々がパーツ薄の中、どんな仕様にしているのか、今回はアゲバンの集まり「Age-Vanファンミーティング」にてじっくり取材してきました!

こんなに低い新型プリウス見た事ない! しかも仙台→富士を楽勝自走!

街なかでも見かける機会が増えてきた新型プリウス。先代、先先代はカスタムを楽しむ人が多かったが、新型ではどうなのか? いち早くシャコタンスタイルに挑戦したTセレクションの新型プリウスをクローズアップ。

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon