LEDユニットのギミック搭載！ 新型アルファード＆ヴェルファイアの新作エアロ

プロトタイプとしてこっそりと展示されていたヴェルファイアPHEV。ガソリン車やハイブリッド車には存在しないボディカラー、ブルーのアクセントで高級感を振りまくPHEVエンブレムなど、気になるPHEV仕様を徹底解説していこう。

納車が遅いと言われていた新型アルファード＆ヴェルファイアだけど、フタを開けてみれば、時々街中でも目撃するし、ユーザーやメーカーの納車報告も続々。当然、万全にというわけにはいかないだろうが、当初の予定よりはいい感じ!?　そんな背景もあって、カスタムコーディネイトも徐々にスタート！　ホイール＆タイヤはもちろん、足まわりを中心に純正＋αのスタイルが登場中だ。すでに納車された人は、初めの一歩探しの参考に、納車待ちの人は、妄想チューンを楽しんで、そしてアルヴェル購入を迷っている人は検討材料にと、アルヴェルカスタムライフを是非!!

6月に受注が始まり、価格が高い、納期がかかる、といったネガな話も多いが、そこはやはりミニバン王者。2023年7月の販売台数はアルファード約3000台、ヴェルファイア約1600台と、まだ様子見の人が多いという現状だが、上々の滑り出しと言えるのでは？　スタートダッシュを決めた人からは納車報告も続々と来ていて、2023年下半期からの主役は間違いなくこの新型アルファード＆ヴェルファイアだ。サードパーティによる商品開発も多く予定されていて、年明けの東京オートサロンが今から楽しみ！ ここでは、各1台ずつ納車された「アベスト」で、新型用パーツの開発予定を聞いてみたぞ。