名門ブランド「KAKIMOTO RACING」のマフラーシリーズは、テールエンドが美しすぎる!【マフラー選びの最新事情】

チタンフェイスの柿本改マフラーが格好いい! 新型ノア&ヴォクシー用ほか、対応車種続々!

マフラー交換はリアのスタイルアップを狙う定番カスタムのひとつ。
ビジュアルはもちろん、迫力のあるサウンドやパワーアップにも貢献するパーツとして人気だ。
それだけあって、パーツメーカーから様々なモデルがラインアップされている。
本企画ではそんなマフラーを知るところから、各メーカーのNEWモデルや
オススメなどマフラー選びの最新事情を紹介します。

名門ブランドが誇る注目マフラーシリーズ、話題のMクラスミニバンなど続々対応

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創業以来、徹底的な性能追求にこだわって数多くの本格エキゾーストを世に送り出してきたカキモトレーシング。その車検対応モデルで、ミニバン系向け上位モデルとして好評を博すのがクラスKR。そのクラスKRの新型ノア&ヴォクシー用が待望のラインアップ開始となった。

クラスKRは柿本改らしい、エキゾーストにこだわりを持つユーザーのための上位モデル。スポーティな真円スラッシュに伝統の二重ディフューザー構造、チタンフェイスが組み合わせられたそのビジュアルは高級感がバツグン。柿本改らしい爽快で心地よいマフラーサウンドも健在で、さらに全域でのパワー&トルクアップも実現できるから、マフラーをチューンした実感、満足感も得られるから納得だ。

また新型ノア&ヴォクシーと新型ステップワゴン用に、スポーツモデルのGTボックス06&Sも設定が追加。中低速でのトルクとクイックなレスポンスがこのモデルの魅力で、柿本改ならではの音質も確保。スポーティな走りを支えるため、高回転域でのレスポンスを強調し、軽量化も達成。スポーツ派必見。

KAKIMOTO RACING 柿本改・Class KR

[左右ダブル出し]
■対応:90系ノア・ヴォクシー(2WD/ガソリンS-G、ガソリンS-Z)
■価格:18万7000円
■近接排気騒音:82dB
■アイドリング:59dB
■材質:オールステンレス(テール部チタンフェイス)
■仕様:テール径70Φ/スラッシュ/3ピース

[左右ダブル出し]
■対応:90系ノア・ヴォクシー(2WD/ハイブリッドS-G、ハイブリッドS-Z)
■価格:18万7000円
■近接排気騒音:83dB
■アイドリング:67dB
■材質:オールステンレス(テール部チタンフェイス)
■仕様:テール径70Φ/スラッシュ/3ピース

KAKIMOTO RACING 柿本改・GTbox 06&S

[右側シングル出し]
■対応:90系ノア・ヴォクシー(2WD/ガソリンS-G、ガソリンS-Z)
■価格:6万6000円
■近接排気騒音:87dB
■アイドリング:64dB
■材質:オールステンレス(テール部チタンフェイス)
■仕様:テール径80Φ/1ピース

KAKIMOTO RACING 柿本改・GTbox 06&S

[右側シングル出し]
■対応:RP6/8ステップワゴン(2WD/e:HEVスパーダ、スパーダ)
■価格:9万9000円
■近接排気騒音:93dB(e:HEV)、84dB(ガソリン)
■アイドリング:72dB(e;HEV)、60dB(ガソリン)
■材質:オールステンレス(テール部チタンフェイス)
■仕様:テール径65Φ/2ピース

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STYLEWAGON(スタイルワゴン)2023年11月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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