老舗チューニングメーカーによるビッグイベント! 創立50周年のHKSがファン感謝デーを開催!【10月28日(土) IN 富士スピードウェイ】

最高の1日を堪能! 富士スピードウェイの本コースでパレードラン

クルマで走る楽しさをあらゆる方面から提案している名門チューナー「HKS」。
今年、創立50周年を迎えたアニバーサルイヤーということもあり、
約5年ぶりに富士スピードウェイにて走行イベントを開催した。

新型アルファード&ヴェルファイアの車高調もデビュー!

車高調キットやマフラー、電子系パーツなど、愛車をグレードアップさせるチューンドパーツを展開している「HKS」。今年、創立50周年を迎えるという、誰もが知っている老舗名門チューニングメーカーだ。ベース車両のハイパワー化、保安基準の変更、先進安全技術の向上、そしてEV化など、ここ数年で目覚ましい動きのある自動車業界だが、HKSが目指しているものは、いつの時代も「走る楽しさ」である。その時代時代のベース車両に合わせた提案をし続けているのだ。

今回、約5年ぶりに富士スピードウェイでの開催となる「HKSプレミアムトラックデイ」には来場者約1300人、走行会エントリー約100台、同時開催となったスープラの全国オフを含むオーナーズミーティング参加車約350台と、50周年にふさわしいビッグイベントで盛り上がった。

日頃のチューニングの成果を富士スピードウェイで実践できるユーザーの走行会、チューニングショップが自慢のデモカーを走らせるタイムアタック、さらには人気ブランドのブースやデモカー展示など、クルマ好きにはたまらない時間を過ごすことができた。

スタイルワゴン的には、まだラインアップの少ない新型アルファード&ヴェルファイアの車高調キットに注目中。開発陣に話を聞いたところ「これまでの30アルヴェルのユーザーさんに多くHKSの車高調キットなどを付けてもらっています。その数は86などスポーツカーにひけを取らないかなり多い数なので、新型用もしっかりと満足してもらえるような仕様をスピーディに開発できるように進行しています」とのこと。

50年もの間、チューニング&カスタムシーンを支えてきたHKS。新型アルファード&ヴェルファイア、さらにはプリウスやSUV系も含め、今後の動きから目が離せない。

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2023年12月号

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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フルモデルチェンジで大衆ハイブリッドカーから、先進的なスポーティモデルとして生まれ変わった新型の60系プリウス。これまでの歴代モデルからさらにロールーフ化が進み、より低さやホイールの大口径感をアピールできる仕様となり、カスタマイズシーンでの注目度も上昇中。個性を高めるボディキットも続々だし、名門チューナーの車高調、スタイル重視のエアサス、そして純正車高でもローフォルムでもシチュエーションによって、バッチリとスタイルアップできるアルミホイール交換と、カスタムの魅力満載。人気急上昇中の60プリウスシーンを見ていこう!

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