新型アルファード&ヴェルファイア専用ボデイキット、完成予想CG一気みせ!

デビューは東京オートサロン2024!? 新型アルファード&ヴェルファイア、カスタムパーツ速報

年明けの祭典「東京オートサロン2024」まであと2カ月ちょっと。
各メーカーのアルヴェル開発も急ピッチで進んでいる。
今月も注目ブランドの進捗情報をチェックしていこう!

(1)WALD(ヴァルド)

海外からの問い合わせも多いというヴァルドからエアロCGが届いた。パッと見ただけでラグジュアリー感満点で、メッキパーツを上手に活かした仕上がりになりそう。アルファードは大きなグリル開口部をまるっと交換するようなデザインでハニカム+メッキのアレンジが個性的だ。ヴェルファイアは純正のルーバーグリルから大きくイメージチェンジしたカタチで、フェイスの威張り感が増し増しの予感。前後スポイラーの中央をグッとえぐったデザインも、高級スポーツカーをイメージさせる。ヴァルドらしさ全開の迫力ボディキットの完成が楽しみだ。

(2)KUHL(クール)

歴代アルヴェルを看板車としてカスタムしてきたクールも、完成披露まであと少しといったところか? 東京オートサロン2024でクールブースの目玉のひとつになるであろうアルファード&ヴェルファイア。ボンネット先端に装着するボンネットスポイラーはほぼ完成。画像のディフューザータイプのエアロに加えて同時にABS製ハーフエアロも進行中とのこと。お披露目は東京オートサロンになる予定だ。

(3)admiraiton(アドミレイション)

アルファード&ヴェルファイア用のエアロCGをすでに発表しているアドミレイションからは、製品化のヴェルファイア・プロトタイプ画像が到着。比較的アルヴェルを同じデザインコンセプトで仕上げるブランドが多いなか、アドミレイションではしっかりとキャラクター分けを意識してデザイン。ボトムまわりの3点はもちろんのこと、ボンネット前後にスポイラーを製作。さり気ない違いをアピールできるフォルムに期待大。

40系アルファード&ヴェルファイア ただいまカスタム進行中 まとめはこちら

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2023年12月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

これで走れるって本当!? 新型アルファード、限界を突破するロースタイルに挑戦

●新型アルファードで具現化した最強のロースタイル ●ハンドルの切れ方を最適化する「センターポジションロアアーム」 ●リアのアームロックを回避するスペシャルパーツ

谷口信輝選手のリアル評価は? HKSの車高調でローダウンした新型アルファード!

●HKSの人気車高調「ハイパーマックスS」、新型アルヴェル用プロトモデル完成 ●レーシングドライバー谷口信輝選手のリアルインプレッション ●ロールが少なくコーナーの踏ん張り感が心地いい!

下げるならコレで! トヨタ車を知り尽くすレーシングドライバー「佐々木雅弘選手」が開発した新型アルヴェル専用パーツが登場!

●新型アルファード&ヴェルファイアの車高を約20mmローダウン ●レーシングドライバー・佐々木雅弘選手が開発 ●ホイールはレクサスLCの特別仕様車EDGEの純正

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