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電気のチカラでハイエースの車体をガード!
愛車を長く乗り続ける上で、目を背けることができないのが錆問題。特に秋は天候が不安定で雨が長く降ることも多く、冬は降雪や融雪剤といった要因に晒される。最近では大気汚染や大陸からの有害物質を含んだ黄砂といった要因も増えていて、じわじわと愛車を蝕んでいくことも見過ごせない。そんな錆の対策に有効なアイテムが今回紹介するラストストッパーだ。
同アイテムを装着すると、微弱な電子をボディへ流し化学反応が発生。それによりボディへの錆発生を抑制。48時間鉄板を錆びやすい状況にした実証実験でも、ラストストッパーを装着した鉄板は錆が発生しにくいという確かな効果を発揮している。ボディへの接続も4本(機種により3本)のみと、手元にきたその日のうちにDIYでの取り付けも容易なのがラストストッパーの魅力なのだ。
そんな錆はボディの継ぎ目や足回りに発生。ではどこに発生するのかといえば、普段では見辛い箇所。つまりは塗装面下にて密やかに進行する。最近では集中豪雨により路面に残った融雪剤や工業有害物質が流れて、それらが乾いて空気中に漂うといった、以前では考えられなかった状況が原因となり錆が発生するといったことも起きている。それらから愛車を守るために、是非ともラストストッパーで対策を講じてみてほしいのである。
各所へ配線をつなぐだけで設置完了!
※銀色の配線は必ず塗装している面に装着すること。剥き出しの金属面に設置してしまうと、その箇所に錆が集中してしまうので注意。
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STYLE RV(スタイルRV) Vol.171 トヨタ ハイエース No.37 より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]