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原点回帰のプリウス製作、その完成度が異次元すぎる!【KUHL】
東京オートサロンと同時開催される国際カスタムカーコンテストで毎回上位入賞を果たすなど、「KUHL(クール)」の注目度は年々増すばかり。そんな「KUHL(クール)」はやっぱり今年も凄い!今年のテーマは「エレガントスポーティ」。なんとメインブースに並ぶ6台全てがゴールドカラー! 全身ボディラッピングでカラーチェンジされたクルマは、間違いなく足を止めてしまうほどの衝撃だ。
そんな6台が並ぶブースの中でも際立っていたのが新型プリウス。30系時代からプリウスのカスタムに積極的だったKUHLにとって「原点回帰」とも言える今作。約50mmワイドのフェンダーは、純正ラインから自然にボリュームアップが図られるブリスター形状で、プリウスらしい柔らかなラインを崩さない設計。そんなオーバーフェンダーに収まるホイールも刺激的で、スポークが急角度で折れ曲がる超コンケイブ形状となっている。そして極め付けはリアスタイル。計6本出しマフラーが猛烈に存在をアピールしている。
ブース内にはプリウスだけでなく、アルファード&ヴェルファイアも新作ボディキットをまとって展示されたいたが、それすらも霞んでしまうほどの存在感だ。
新型アルファード&ヴェルファイアなど、他にも見どころ満載
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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