先々代のアルファードがイマドキのスタイルに
会場のあちこちで存在感を放っていた40系アルファード&ヴェルファイア。今年の主役であることに間違いないが、色々と問題はある。いつ納車されるのか分からない、さらにベースグレードでも600万円を超えるという車両価格。なかなか購入に踏み切れない人におすすめなのが、CSオートディーラーが提案するカスタムプラン。それが平成22年式、先々代のアルファードをベースにしたアーバンオフロードスタイル。
いま流行りのオフロード系カスタムをミニバンで提案するこのプラン。足元はオフ系カスタムに人気のデルタフォースオーバルと、A/Tタイヤをマッチング。ボディカラーはアース系のサンドベージュで全塗装。他にもTOYOTAエンブレムやルーフラック、さらにインテリアにはオリジナル革シートでリフレッシュされている。納車に何年も待つのなら、手頃な中古車を見つけてカスタムするというのも一つの手段だ。
ちなみに今回展示されたアルファード、イベント終了後に店舗で販売予定。そのお値段は159万円(車両本体価格)。これ絶対お得です! 気になる人は東京オートサロン終了後にお問合せを!
【CSオートディーラー・20系アルファード】
■車両:アルファード(ANH20・平成22年式)
■走行距離:8万キロ
■ホイール:デルタフォースオーバル(16インチ)
■タイヤ:マッドスターRADIAL A/T(215/65)
■カスタム:フロントグリル=マット塗装+TOYOTAエンブレム、ルーフラック、全塗装=サンドベージュ他
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]