目次
クラシカルな角目×メッキバンパーがクール!
新たに誕生したキャルズモーターは、カリカとハバナへの高い評価を受け、こだわりのカリフォルニアンスタイルをもっとたくさんの人に楽しんでほしいという思いから生まれたブランド。いわゆる往年のキャルなテイストを軸に、かつて憧れていたスタイルと最新のカーエレクトロニクスとを融合させた、新しいカスタマイズカーを提案するのがそのコンセプトだ。
東京オートサロン2024でお披露目された新たな車両は、ニッサンのNV200をベースとしたSONOVA(ソノバ)。いかにもアメリカンクラシックな角目4灯と大型グリル、メッキバンパーからなるフェイスはまさにカリフォルニアスタイルで、懐かしさと新しさとが同居しているのが魅力。5人乗り、7人乗りを選択することができ、室内スペースも広大だから、家族や仲間みんなでたっぷりとギアを積んで旅に出かける、といったシチュエーションにピッタリ。もちろんアルパイン製カーエレクトロニクスも標準装備される。
ちなみにキャルズモーターではこのソノバと同時に、ジムニーベースのBEAS(ベアス)、シエラベースのBEAS+(ベアスプラス)も発表。こちらはコンパクトだから扱いやすく、価格設定も良心的だから若い世代にもオススメだ。
ソノバ
ワゴン5人乗り:428万円〜
ワゴン7人乗り:443万円〜
バン5人乗り:453万円〜
ベアス/べアスプラスは、人気の軽自動車がベース!
PHOTO:佐藤亮太 TEXT:酒井賢次
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]