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装着は配線を取り付けるだけ!
塩害や酸性雨、融雪剤や大気汚染物質など、サビの原因となる要素は日常的にあふれている。それらがボディに付着し、酸化することによってサビが発生する。見える部分の付着物は清掃できても、車体下まわりや鉄板の継ぎ目など見えない部分のメンテナンスは至難の業。いわばボディのサビ付きは、どんなクルマでも避けて通れないのが現状である。
しかしそんなサビを、発生させにくくできる装置がある。それが発売以来30年以上、改良を重ねながら進化してきたこのラストストッパー。実際に使用するユーザーからは「以前とはサビの付き方が驚くほど違う、サビ部分の進行が遅くなった」と好評を得ている。
ラストストッパーはバッテリーと接続することで微量の電子を発生させ、それをボディの金属部分全体へ常時巡らせることで、金属の酸化を防ぎ、サビを付きにくくする装置。サビの発生を電子の働きで抑制できることは古くから証明済みで電気防触という。欧米では半世紀以上前からコンビナートや地下のパイプライン、橋げたの腐蝕防止として電流を流すという対策を講じてきたそう。このラストストッパーはその理論を応用、沖縄から北海道まで全国で長期に及ぶテストを行い、自動車用として開発することに成功した革命的なシステムなのだ。
サビが広がる理由とサビ防止の原理はこんな感じ
リモコン操作でドアロックが可能に!
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KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.36 Kトラパーツブック2024 より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]