「上質」「洗練」をキーワードにワンランク上のカーライフをサポートする【MODELLISTA】

五感で楽しむカスタマイズパーツ、モデリスタが目指す新しいカタチとは?

イタリア語でデザイナーを意味する言葉、モデリスタ。そこから名づけられたモデリスタは、トヨタ車とレクサス車をターゲットとしてカスタマイズパーツを開発、展開するメーカー直系カスタマイズブランド。その用品は高い独創性とクオリティからカタチ作られていて、もちろん車検対応という安心感からも幅広くユーザーに受け入れられている。そんなモデリスタではいま、新しいコンセプトを掲げてさらなる進化を模索している。テーマは「ライフスタイルクリエーター。あなたのもっとに応えたい」。そのキーワードとなるのが「上質」と「洗練」。より上質で自分らしさを表現できるパーツを今後も開発するために、新しいモデリスタが走り出した。

五感に響く機能を付加価値として

年明けに開催された東京オートサロン、2月の大阪オートメッセという二大アフターパーツショー。そこに展開されたモデリスタのブースは、明らかに例年とは雰囲気が異なっていた。ブース内には香り豊かな花が飾られ、照明や壁も落ち着いたシックなイメージに。これも上質、洗練という新しいモデリスタのコンセプトを感じてもらう演出である。

そのブースに飾られていたのが、Mの文字の横に「+」が添えられたロゴマーク。実はこれが新しいモデリスタを象徴したもので、+は人間の五感を示す。つまり新しいモデリスタは上質と洗練をキーワードとしつつ、五感で楽しむパーツを開発するブランドへと進化していくのだ。

そのために現在計画されているのが、上質感と洗練度を高めながら、五感に響く機能を付加価値としてプラスしていこうという試み。例えばエアロパーツであれば、その効果を体感できるような空力をさらに追求していったり、例えばその用品の肌ざわりであったり、香りだったり、音であったり。目に見える洗練されたデザインだけでなく、そこへ五感で楽しめる何かを製品に付与していくというのだ。実際にカタチとなるのは2025年が目標だそうだが、関係各社とも協議し、なるべく早い段階での実現を予定している。五感で楽しむカスタマイズパーツ、どんなものになるか今から楽しみで仕方ない。

モデリスタは上質と洗練をさらに深く突き詰めていき、自分らしさを表現できる用品を作り続け、それによって人生そのものを楽しんでもらうライフスタイルクリエーターとしての立ち位置を目指す。時代は常に進化するもので、その進化に遅れることなく、ライフスタイルに合った個性を提案できるブランドへと進化していく。それは自動車のカスタマイズパーツに限ったことではない。最近では腕時計を製造したり、クルーザーのデザインも手掛け、グローバルな展開も。それも含め、五感に響く新たなカタチを創造する、それが新しいモデリスタだ。

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年4月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

新型ノアのモデリスタ・エアロが着地! スマホみたいなリモコンで車高をUP&DOWNっ!

90系ヴォクシー&ノアもデビューから1年以上が経過し、パーツも充実してきた。もちろん足まわりに関しても選択肢が増え、同車種に乗るライバルに負けじと低さにこだわるユーザーが多くなった。今回紹介する3台のノアは、全車エアサスを導入。ベッタリ落とした圧巻のローフォルムはもちろん、それぞれ異なるツライチセッティングも見逃せない。

未来感満点! モデリスタの新型プリウスは、先進、洗練、そして品格に優れている!

●先代以上にスタイリッシュに進化した60系プリウスは、エアロ装着による効果が絶大! ●L字型と一文字を組み合わせたLEDイルミは、ムラなく均一に発光 ●純正バンパー下に装着するリアスタイリングキットは、立体的で刺激的!

輝きと安心が手に入る! トヨタの直系カスタムブランド【モデリスタ】は、メッキパーツが主役です!

“純正エアロ”と呼ばれていた、メーカー系カスタマイズブランドが、大きく変化している。 純正、という言葉以上に個性的でアグレッシブなドレスアップパーツが増え、ディーラー=クルマを買う場所から、 ドレスアップをはじめる場所としても認知されつつある。 もちろん、よりオリジナルを追求するなら、カスタムのノウハウや知識に長けた専門店でドレスアップパーツを探すのも選択肢のひとつだが、 ディーラーでドレスアップできるということは、カスタムが楽しめる場所が増えるということ。 そこでメーカー直系カスタムを支える注目ブランドの魅力を紐解く。

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