クロススポークをオフフィールドに! タフネスなのにスポーティな決定版【最新4×4WHEEL's for TOYOTA・ハイラックス #001】

ハイラックスのオフ感を強調! 4×4メッシュの進化系ホイール「チームデイトナ M9+ 」

・2019年にデビューしたチームデイトナのM9をアップデート
・表面処理技術であるA.M.T.によるロゴをリムフランジに刻印
・強度を保ちながら約4%の軽量化に成功

スマッシュヒットを飛ばす4×4メッシュの進化モデル

2019年にデビューしたチームデイトナのM9は、1ピース構造ながらもまるで別体であるかのようなビードロックリングデザインと、ディスクの内側と外側とで異なる意匠を融合させた本格派なオフデザインで、オフロードメッシュという新たな分野を切り拓いた名作だ。そんなM9に新たなステイタスをプラスしたのがM9+。魅力はそのまま、優越感は倍増させた。

M9の基本デザインはそのまま踏襲しつつ、新たにレイズ独自の表面処理技術であるA.M.T.を駆使したチームデイトナのロゴをリムフランジ部へ投入。さらに最新の解析技術によって設計も再構築、強度を保ちながら約4%の軽量化にも成功しているのがポイントだ。

ハイラックス用に設定されているのは17インチで、重量級ボディに引けを取らない存在感を発揮できるのも魅力。内側はスポーティなメッシュ、外側はスクエアホールという内外の意匠が異なる仕様は、本場のデザートレース用ホイールでは王道のデザインとなるだけに、本格オフ感も強調できる。

TEAM DAYTONA M9+(チームデイトナ/エム9プラス)】

SIZEH-PCDPRICE
17×8.0J〜8.5J6-139.75万7200円〜6万3800円
COLOR:セミグロスブラック、ブラック/ディスククリアスモーク
CONSTRUCTION:鋳造1ピース

“特別な色味”を採用した最旬スペックが新登場「M9+ SPEC-M

最新4×4WHEEL’s for TOYOTA・ハイラックス まとめはこちら

STYLE RV(スタイルRV) Vol.174トヨタ・ハイラックスより

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

荷台に2年以上! クラファンで資金調達してセルフメイドした荷台で車中泊を満喫

2021年の6月から2年以上の歳月に渡って ハイラックスの荷台を舞台に車上生活を続けているダンさんとシィさんご夫妻。 そんな気ままなオーバーランド生活を縁の下の力持ちよろしく支えるのが、 クラウドファンディングで資金調達してセルフメイドした荷台ハウス。 その圧倒的な完成度は数多くのフォロワーも生んでいるのです。

リアハッチ付きの大きな大人の秘密基地! ハイラックス

・2023年度のグッドデザイン賞に輝いた4×4 SUVキャンピングカー ・ダブルキャブまで覆う特徴的なシェルを搭載 ・BR75-G/Zには後部へシンク付きシャワールームも完備 ・BR75-Bにはギャレーキャビネットを搭載

デビューは1968年! トヨタ・ハイラックス、栄光の56年史をプレイバック

半世紀を超える歴史を誇るハイラックスは、世界180カ国以上で販売され、カローラに次ぐ販売実績を誇るロングセラー車だ。単なる貨物車の枠を越え、代を追うごとに乗用車的使われ方が浸透し、流行に敏感な若年層や趣味にこだわる方々からも熱い視線を集めている。ここでは、日本導入が見送られた7世代目も含め、これまでに通算8世代発表された歴代ハイラックスをイッキにプレイバック! ソノとき、アノときなにが起きたの!? 「ソノアノ」情報も交え回顧!

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon