GW中の渋滞、疲れましたよね……。やっぱり欲しい 「追従式クルーズコントロール」搭載の国産ミニバン8選

長距離&長時間の運転負荷を低減
車線維持機能があればより安全に

ミニバン ACC クルーズコントロール 渋滞 疲れ軽減 ヴェルファイア アルファード セレナ デリカ オデッセイ ステップワゴン フリード エルグランド

長距離、長時間の運転は疲れますよね〜。とくに高速道路を走る時は足も疲れるし、眠気がきたりと、なにかと大変! そんな時に運転をサポートしてくれる便利な機能が“追従式クルーズコントロール”だ。

そもそもクルーズコントロールとは、高速道路などを走行する時に、アクセルを踏まなくても予め設定した速度を維持して走行する機能のことで、従来モデルの多くはこの機能が装備されている。

しかし現行ミニバンの中には「追従式機能付き」と呼ばれる、クルーズコントロールの機能に加えて、前走車の速度に合わせて一定の車間距離を維持しながら追いかけて走行できる機能が備わっている。自動車メーカーによって、アダプティブクルーズコントロール(ACC)やレーダークルーズコントロールなどと名称が異なる。

また追従走行だけでなく、前走車が停止した時は自車も停止するまで支援するものや、走行車線中央を維持してハンドルをアシストする機能を採用している車両もあるので、長距離&長時間でも、より快適かつ安全に運転ができるのだ。

ここでは、そんな追従式クルーズコントロールの機能を採用している国産ミニバン8車種(2019年4月現在)をピックアップ。細かい設定などをチェックして、クルマ選びの参考にしてみてはいかがでしょうか?

【トヨタ・アルファード】


最上級ミニバンのアルファードにはミリ波レーダーと単眼カメラによる最新のToyota Safety Senseが備わっており、全車速追従機能付きのレーダークルーズコントロールは全車標準装備。任意で設定した速度を維持し、前走車が停止した時は自車も停止する。車線維持支援機能のレーントレーシングアシストは約50km/h以上で作動し、車線から逸脱する可能性がある場合に車線維持のステアリング操作支援を行なう。

【SPECIFICATION】
[追従式クルーズコントロール搭載グレード]
・全グレード標準装備

問:トヨタ自動車お客様相談センター 0800-700-7700 http://toyota.jp

【トヨタ・ヴェルファイア】


兄弟車であるアルファード同様に、先進安全装備Toyota Safety Senseを全車標準装備し、全車速追従機能付きレーダークルーズコントロールも採用。操作はすべてステアリング部分のレバー&スイッチで行ない、車線維持支援機能のスイッチも備わる。設定速度や追従走行の車間などは、メーター内のマルチインフォメーションディスプレイで表示。レーントレーシングアシストはアルファード同様に、約50km/h以上で作動する。

【SPECIFICATION】
[追従式クルーズコントロール搭載グレード]
・全グレード標準装備

問:トヨタ自動車お客様相談センター 0800-700-7700 http://toyota.jp

【三菱・デリカD:5】


デリカD:5は2019年2月のモデルチェンジにより、新たに追従式のレーダークルーズコントロール(ACC)が搭載された。前走車との車間距離を4段階で設定可能で、前走車が停止した場合は自車も停止し、発進時はアクセル操作かスイッチ操作で追従を開始するので、渋滞時などの負担も軽減する。車線維持機能の搭載は無いが、警報が車速約60km/h以上で作動しドライバーに注意を促す。

【SPECIFICATION】
[追従式クルーズコントロール搭載グレード]
・全グレード標準装備

問:三菱自動車お客様相談センター 0120-324-860

【日産・セレナ】


ミニバン販売台数トップの実力車でもある日産セレナには、「プロパイロット」と呼ぶ追従式クルーズコントロールを搭載。運転者がセットした車速(約30〜100km/h)を上限に、停止までサポート。車線中央を維持できるステアリング支援も行ない、前走車との車間距離も調整できる。ステアリングに備わるスイッチも分かりやすく簡単なのが嬉しい。標準装備ではなく、一部グレードにメーカーオプションとなっている。

【SPECIFICATION】
[追従式クルーズコントロール搭載グレード]
・「e-POWER XV」「e-POWER ハイウェイスターV」「X VセレクションⅡ」
「G」「ハイウェイスター VセレクションⅡ」「ハイウェイスターG」
※上記グレードにメーカーオプション

問:日産自動車お客さま相談室 0120-315-232 http://www.nissan.co.jp

【日産エルグランド】


直近の仕様変更によって、安全装備が強化された日産エルグランド。インテリジェントクルーズコントロールも標準装備(「250XG」を除く)され、セットした車速(約32〜100km/h)を上限に追従走行する。さらにインテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)により、警報音とともに車両を車線内に戻す操作を促してくれる。

【SPECIFICATION】
[追従式クルーズコントロール搭載グレード]
・「250XG」を除くグレードに標準装備

問:日産自動車お客さま相談室 0120-315-232 http://www.nissan.co.jp

【ホンダ・オデッセイ】


Honda SENSINGを搭載するオデッセイには、ハイブリッド車のみ渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)が備わり、0km/h以上で作動する。前走車との車間距離は4段階で設定が可能で、車線を検知しはみ出さないようにハンドルを支援する路外逸脱抑制制御は約60〜100km/hで作動し、LKAS(車線維持支援システムは)約65km/h以上で作動する。

【SPECIFICATION】
[追従式クルーズコントロール搭載グレード]
・ハイブリッド車のみ標準装備

問:Hondaお客様相談センター 0120-112010 http://www.honda.co.jp

【ホンダ・ステップワゴン】


予防安全技術のHonda SENSINGはガソリン車にも設定があるが、渋滞追従機能付きACCはハイブリッド車のみの設定。0km/h以上で作動するから、名称にあるように「渋滞」時も活躍する。LKAS(車線維持支援システム)や路外逸脱抑制も備わっているので、運転が苦手な人でも安心してドライブを楽しめる。同クラスでは、日産セレナと比較して選ぶことになりそう。

【SPECIFICATION】
[追従式クルーズコントロール搭載グレード]
・ハイブリッド車のみ標準装備

問:Hondaお客様相談センター 0120-112010 http://www.honda.co.jp

【ホンダ・フリード】


コンパクトミニバンクラスの中で唯一、追従式となるアダプティブクルーズコントロール(ACC)を搭載するホンダ・フリード。オデッセイやステップワゴンの“渋滞追従”ではないACCとなるため、車速は約30km/h以上で作動するタイプ。しかし、車線維持のLKASや路外逸脱抑制が備わっているので、高速道路走行時のドライバー負担を大幅に軽減してくれる。

【SPECIFICATION】
[追従式クルーズコントロール搭載グレード]
・「B」系を除き「G」はオプション装備、他グレード標準装備

問:Hondaお客様相談センター 0120-112010 http://www.honda.co.jp

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