フィットでサーキットを本気で攻める！軽量、冷却効果を狙ったカスタムも見どころ！【レイズファンミーティング2024 #002】

37と57！前後で異なるホイールを履きこなすGKフィットRS、その理由は？

公開日 2024/05/31
オフ会
著者 stylewagon

「モーターファンフェスタ2024」が開催される富士スピードウェイのP7駐車場で行われた「2024RAYS FAN MEETING」。3回目となる今回も、700台を超える台数が全国から集まり、会場を埋め尽くす姿は圧巻！様々なジャンルのクルマで愛され続けるレイズホイールに圧倒された。そんな参加者たちの愛車をチェック！

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サーキットを走る最速CVT車！前後でレイズ2ブランドを履きこなす

これまでに7台ものGT-Rを乗り継いできたというまな兵さん。フィットRSも最初は通勤用として乗っていたのだが、徐々にサーキット仕様へと変化。昨年事故ってしまい同じRSへと乗り換えたのだが、そのままパーツも移植して、さらに進化させている。装着されるホイールはパッと見でボルクレーシングTE37と思われるが、実はフロントはサイズの関係でグラムライツ57DマークⅡを装着。同じイメージになる様に選んだという。このセットはストリート用で、サーキット用にはTE37とアドバンレーシングの組み合わせにSタイヤをセット。「CVTなんですが、結構速いですよ」と筑波2000では8秒代を記録。現在7秒代を狙うために足まわりのセッティングをしているという。

ホンダフィットRS （GK5）・2019年式　まな兵さん

FRONT

FRONT

シンプルに速さを求めたスタイリング。カーボンボンネットは軽さ、ノート用フェンダーダクトは冷却効果を狙っている。ワンオフサイド出しマフラーもタイコ付きなのだ。

シンプルに速さを求めたスタイリング。カーボンボンネットは軽さ、ノート用フェンダーダクトは冷却効果を狙っている。ワンオフサイド出しマフラーもタイコ付きなのだ。

SPEC
外装：フェンダーダクト　
内装：ブリッドフルバケットシート　
足回り：カヤバ、スピリット　
チューニング：オリジナルサイド出しマフラー、エンドレス4POTブレーキ

▷RAYS FAN MEETING 2024 in 富士スピードウェイまとめはこちら

STYLEWAGON（スタイルワゴン）2024年6月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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