約80kg の軽量化！ ホイールは軽くてレーシーなボルクレーシングを選択

１名乗車で公認を取得した変態デミオ！

かなりレーシーなスタイルに仕上げられる2代目デミオ。オーナーとしやんさんにとって、これで4台目のデミオとなり「初代を2台、2代目を2台乗り継いでいます。最初のデミオが中途半端な感じで事故って廃車になってしまったので、なんかデミオに未練があるんですね。とりあえず街乗りの通勤快速仕様。実はまだサーキット走ったことないんですよ」という。フロントはオートエクゼバンパーをベースにRE雨宮FD用をニコイチ加工。カーボンカナードはちょっとカットした。エアコンとパワーウインドウ以外、内装をほとんど外してレカロシート1脚、さらに鉄板で一からワンオフしたフロントワイドフェンダーで1名乗車＆3ナンバーで公認を取得している。

SPEC
外装：（F）オートエクゼ＆RE雨宮FD用ニコイチ、（S）MAROYAサイドスプリッター、（W）ガレージベリー、ワンオフフェンダー　
内装：ナンバー7ドライカーボンステアリング、ワークスベルクイックリリース、レカロRMS2600Aドライカーボンシェル　
足回り：RS☆R　
チューニング：HKSスーパーチャージャー、ワンオフマフラー、エンドレスブレーキ

▷RAYS FAN MEETING 2024 in 富士スピードウェイ まとめはこちら

STYLEWAGON（スタイルワゴン）2024年6月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

あわせて読みたい

TRDでカスタムされたトヨタ・ヤリスは、グイグイ曲がり、ただただ楽しい！｜新車レビュー

・日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員「工藤 貴宏」氏がインプレ ・ジムカーナ仕様改のストリートモデル ・軽自動車並みの車両価格で楽しめる ・使い切れるパワーが楽しい

あわせて読みたい

37と57！ 前後で異なるホイールを履きこなすGKフィットRS、その理由は？

「モーターファンフェスタ2024」が開催される富士スピードウェイのP7駐車場で行われた「2024RAYS FAN MEETING」。3回目となる今回も、700台を超える台数が全国から集まり、会場を埋め尽くす姿は圧巻！ 様々なジャンルのクルマで愛され続けるレイズホイールに圧倒された。そんな参加者たちの愛車をチェック！

あわせて読みたい

このホイール、レイズ製ってホント!?　その名は「スーパー・・・」

モーターファンフェスタ2023の目玉コンテンツでもある「レイズファンミーティング」が今年も開催!　スポーツカーからミニバンやSUV、新型から旧車まで多種多彩な総勢700台を超えるレイズホイール装着車が一堂に会し、様々なレイズホイールを存分に見て楽しめるイベントとなった!　ここでは、そんなレイズファンの中からピックアップして、どんなホイールを履いているのかチェックしてみました!

キーワードで検索する