プリウスハイラックスなど、アルヴェル以外にも注目車がずらり！【モーターファンフェスタ2024EVENT REPORT 後編】

見て回るだけでワクワク感が止まらない！ 【モーターファンフェスタ】はクルマ好きは絶対行くべき！

ジャッツ HILUX
カスタムカーあり、レーシングカーあり、新車あり、国産車あり、外車ありと、あらゆるジャンルの“クルマ”とその関連パーツが集う、春の恒例イベントが今年も大盛況のうち、幕を下ろしました!　今年もピット裏のAパドック全域にはメーカブースなどが多数出展。このメインエリアで気になったネタをピックアップ！
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エアロやパーツのほかにも、新車やコンセプトカー、グッズなど、会場を賑わせたニュースなネタを多数発見！

ロェン PRIUS
ロェン PRIUS
オートサロンで発表し反響を集めたプリウスは、スマートにさり気なくカスタムを楽しみたい方にもオススメと担当者。天井のプレスラインを意識し仕上げた、連動感のあるルーフスポイラーやウイングもこだわりだ。
ティーアンドイー GR YARIS
一定の熱をかけることで自己修復する、驚異の新素材を採用した「ラディカルヴェルテックス」のGRヤリス用エアロ。組み立て式で簡単に装着でき、塗装も不要というスグレモノだ。
クリスタルアイ 30アルファード&ヴェルファイア
LEDテールの大御所のブースで、30アル＆ヴェル用「NEWスタイルファイバーLED」をまとったデモカーを発見。レッドクリアほか3色から選べる。
単品のテールレンズは、新作のアトレーワゴン／ハイゼットカーゴ用。ともに当然のフルLED兼シーケンシャル仕様!
ビルシュタイン
国産から輸入車、乗用車からスポーツカーまで、目的や予算別に複数のシリーズを展開する名門ビルシュタイン。例えばアル＆ヴェルでは、30用の純正形状ダンバーを展開中。
ブリッド
人気の「ユーロスター2」の意匠を継承しつつ、両肩を狭め座面をフラット気味としたセミバケ「エルゴスター」。Kカーなど、車内が狭いクルマにも対応可能。アームレストは別売。
ベロフ
ベロフ
純正LEDフォグを同梱工具で付け替える、明るさ抜群のLEDバルブ。6500Kのホワイト光と、2900Kのイエロー光を純正スイッチで切り替え可能。40アル＆ヴェルにもイケる!
ジャッツ HILUX
車両販売やカスタムに強いお店、JATSには、タコマ顔にする「タコマックスフェイス」や、リヴァイオフロードのフェンダーで武装したハイラックスが！ アルミはROHANA RFV2。
トーヨータイヤ
トーヨータイヤ
乗用車からスポーツカー、輸入車向けと、クルマやカテゴリー別に様々なタイヤを展開するトーヨーでは、キッズ限定フリースローの成功報酬として、プロクセスサイダーを配布!
セルスター
レジャー利用や非常時にも大活躍する「PDL
-300」は、発火や爆発が起こりにくい“リン酸鉄リチウムイオン”を使ったポータブル電源。なんと置くだけ充電機能も備わるスグレモノ!
ホンダ CR-V e FCEV
今夏発売予定の新型CR-V e:FCEVが会場で先出し! 水素で走る燃料電池車にAC充電のプラグイン機能を追加した新型車で、デモカーはそれっぽさを印象づけるラッピングを実施！
トラスト・マフラータオル
ヴァリノ・オリジナル ガチャ
ヴァリノ・オリジナル ガチャ
イベント限定のアイテムや子どもたちも喜ぶガチャガチャなど、様々なグッズも充実。

スバルの新車「ブラックインテリアセレクション」も展示

MFFはカスタムだけでなく新車ネタも豊富。国内外の大手各社が話題のクルマを持ち込んでいたが、スバルは先日発売したばかりのフォレスターの特別仕様車「ブラックインテリアセレクション」を出展。天井、ピラー、シートなど、内装全域を黒で仕上げた1台で、シートには高級レザーの代名詞、ナッパを採用と、激シブ!

ハイエース専用パーツも続々

　オートサロン会場でも大きな話題を集めた、日本を代表するライティングブランド「ヴァレンティ」のハイエース専用ホイール＆タイヤが会場でもお披露目!　ホイールは2本同時発売で、逆ゾリブレード仕様の「ヴァレード」、力感とドレッシーさを両立させた「ヴィゴラス」がそれ。サイズはどちらも17×6.5J+38。ホワイトレターが眩しいタイヤ「フライングスター」は215/60R17Cで、こちらはハイエース以外のバンにもイケる!
ヴァレンティ HIACE
クリムソン HIACE
FLEXのレトロフェイスなハイエース、コーストラインとの相性も抜群なホイールは、クラシカル、かつビンテージな趣きが魅力の「ディーン・BJメキシカン」。サイズは16×5.5J〜6.5J。表面に施した、ショットピーニングと呼ぶ特殊な噴射処理で味わい倍増！
プロジェクトミュー
16インチでも装着できる、4ポット小型鍛造キャリパー+ローターの「FS4N」のほか、330φのローターのみの販売もあり！
エンドレス
確実な制動力が見込める「チビ6ワゴン」は、6ポットキャリパーと324φローターのセット。対応ホイールは17インチ以上。

大盛況だったHKS同乗試乗会！ 試乗体験者に感想を聞いてみた!!

HKS PRIUS
　大人気ブランド「HKS」が主催する同乗試乗会は、今年も大盛況！　HKS車高調を装備したデモカーの助手席に乗って、製品の特徴を味わえる貴重な機会として、事前予約をして楽しみにされていた方も多かったよう。今回デモカーの1台として用意された60プリウスに試乗した、お二人に感想を直撃すると・・・「想像以上に安定していて、静かで快適！」（りんごちゃん）、「ホールド感があってコーナリングの安定感もいい。大人のゆりかごのよう。（自分が運転していなくても判るほど）好感触です！」（ヒナポさん）と、短い試乗ながら満足した様子でした。ご協力、ありがとうございました! 次回はぜひアナタも!
ハイパーマックスS
街乗りはもちろん、スポーティな走行シーンにもマッチするオールマイティな車高調として人気のハイパーマックスS。60プリウスは純正の足がスポーティに寄りすぎている、尖った印象のため、HKSではより扱いやすいマイルド寄りのセッティングで開発したと、同社広報。昨年の正式発売以降、いい感じで売れているそう！

▷モーターファンフェスタ2024EVENT REPORT まとめはこちら

STYLEWAGON（スタイルワゴン）2024年6月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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