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有機ELによる超美麗映像も堪能できる！
ハイエースの純正スピーカーはそのままに、サウンドアップを狙うなら高音質化に力を入れたカーナビを選ぶのもひとつの手。高機能なカーナビはライバルとの差を付けづらく、多様なAV機能や高音質を特徴とするモデルが登場しているが、そのひとつがストラーダの「F1Xプレミアム10」シリーズだ。
以前より音楽録音エンジニアのプロ集団である「ミキサーズ・ラボ」とのコラボによる「音の匠」などで高音質カーナビを謳ってきたが、モデルチェンジとともに「ストラーダ・サウンドエンジン」のアップデートを重ねてきた。高音質をコンセプトに開発されたオペアンプをはじめ、「バー・ブラウン」製の高音質32ビットD／Aコンバータや高速演算DSPの搭載、歪率を改善する低DCRチョークコイルの採用に加え、数々のストラーダ専用パーツを投入し、さらなる高音質化を計っている。
マニアの間ではメインストリームとなっているハイレゾ音源のクオリティをスポイルすることなく再生を実現している。
またCDや、MP3／AACなどの圧縮音源でも高速演算DSPがハイレゾ品質の192KHZにアップコンバート、高音質D／Aコンバータを介し高音質での再生を可能にしている。
カーナビの交換だけで実現できるため、幅広いユーザーにお勧めの高音質化メニューだ。
高精細な有機ELの映像美もF1X10BGDの魅力！
ブルーレイなど多彩なメディア再生
ハイエースにぴったりの10型大画面ナビ
STYLE RV（スタイルRV） Vol.175 トヨタ ハイエース No.38より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
