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【7】L-tide 得意の内装フルコンバージョンをアピール
内装のカスタムを得意とするエルティードは“らしい”30アルファードを展示。シート、ステアリング、パネルは当然のこと、ピラーや天井部分まで隙なく、ハイレベルに、かつ見栄えする仕様として仕上げられていたのだ。この完成度、さすがエルティードと呼べるモノ! 隣に並べられていた凄みのあるキャデラックも気になったり!?
【8】MONZA JAPAN 独創的なリム! ジェクシスの第二弾
1ピースながら、見る角度により深〜いリム(“深リム”と呼ぶ)がアピールできるジェクシスシリーズ。メッシュスタイルのジェクシス第一弾に対し、第二弾の『GF020』はフィンスタイル。リムが深く見えるのはそのままに、また違った個性を手に入れたのだ。「仙台には営業所もある。地元の方に、我々活動を見ていただきたい!」
【9】FINAL KONNEXION 開発中の40用車高が完成間近!
「40用の車高調はほぼほぼ完成」と話すファイナルコネクション。仙台までテストを兼ねて自走してきたそうだが、“乗り心地に自信アリ”に仕上がっているという。「東北からの注文も多い。会場の大小にかかわらず、同じ熱量で参加してますよ!」
【10】frexdream 個性的なルックスで使い勝手も二重丸!
ハイエースとランクルのスペシャルショップであるフレックスドリーム。同社にはコチラに支店があることから、仙台は準地元と言っても良い場所。そして今回の初出展へとつながった。デモカーは同社らしくハイエースと80ランクルの2台。前者は個性的な丸目+車中泊&アウトドア仕様で、後者は60顔にコンバージョンされた1台。「最近はアウトドア系、キャンピングカーのイベントにしか出ていなかった。でも、店舗がある地方のイベントには参加しようかな」と語っていた。
【11】AVANZARE このカタチのハスラーは初お披露目
人気のスキッドプレート等との相性を考えてデザインされたショートバンパーをセットしたエブリイ、バージョン2のバンパーをつけたハスラーを持ち込んだ。後者はまだカタログも出来上がっていない、初お披露目車だった! 「普段イベントは関東近県ばかり。実物を見てもらういい機会!」と話していたゾ。
【12】REVSPEED スポーツ系ブランドが終結!
スタイルワゴンと同じ三栄発行のレブスピードが、スポーツ系ブランドを率いてブースを展開。本誌でもお馴染みのブランドが、先代&現行86、Zなどスポーツモデル、アイテムを持ち込んだ。HKSは、「ミニバン系が多いと聞いていたので、あえてウチらしくスポーツ路線にした」とのこと。ブリッツは「東北はこういったカタチのイベントが少なく、実物を見てもらえる機会は貴重」と話す。デフィーは「開発品のアンケートを取る貴重な機会なんですよ」とイベントに、もうひとつの意味を込めていた。
有名ドライバーのサイン会やトークショーも!
▷東北カスタムカーショー in 仙台 まとめはこちら
STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年7月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]