仕上げはDIY! エアサスタンクの設置方法は一見の価値あり【Hotsprings by WORK WHEELS #006】

秘技エアタンク吊るし! 目指せ世界一車高が低いCR-V!

クルマ好きオーナーたちが集まり、立ち上げたオフ会が起源で、ソレが大型化。震災のときに会場が小さくならざるを得なくなり……、そこで“縛り”を作ったのだが、ソレがワーク製ホイールだった! 元々温泉のある場所から始まったイベントだけに名称はこうなった、というイロイロ面白い由来があるイベントです。そんな「Hotsprings by WORK WHEELS」に参加していた気になる8台をクローズアップ!

開催日:2024年6月2日
開催場所:フェスティバルウォーク蘇我 駐車場

独創的なデザインで魅了! ラフメッシュ×スパイラル、グランシーカーDMXで存在感を主張!

ラッピングによる色替え、オデッセイのモノとニコイチ(8〜9割方オデッセイ!?)のフロントバンパー等々、車種不明感が漂う芳賀さんのCR-V。「目指せ世界一車高が低いCR-V!」という意気込みで製作したクルマだ。とりわけ注目したいのがエアサス。ハードライン(溶接ができるオーナーの自作品)を駆使した吊り下げ式タンクはインパクト抜群。こんな演出、見たことない!!

「ユーロ系が好き」と話すオーナーが選んだのは、グランシーカー DMX。オリジナリティ度の高いデザインが唯一無二の存在感を放つ。

エアサスのタンクは、床下スペースが狭いこともあり、吊り下げ式を企画。「元溶接工」という経歴を活かし、自作にてパイプを組み合わせた(一部パイプはエアの通るラインを兼ねている)。

「(タンクを吊り下げるための)柱の一部がハードラインを兼ねています。このカタチだと、タイヤを載せたりだとか、実用上のメリットもあるんですよ」

Specifications
WHEEL●ワーク グランシーカーDMX(F20×10.5J+7・R20×11J‐12) TIRE●ナンカンNS-20(F235/35・R255/35) EXTERIOR●F/R=ワンオフニコイチ、S=ワンオフ、グリル=US仕様加工、テールランプ=ワンオフ4灯化 TUNING●エアサス=ROAM AIR、マフラー=ワンオフ ループマフラー、アーム類/スタビ/タイロッドエンド=FK8流用、CV3用イージープロ、ワンオフリアストロークアジャスター

Hotsprings by WORK WHEELS まとめはこちら

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年8月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

待望の納車! エアサス導入、薄型エアロ「新型ヴェル」を一気にカスタマイズ

クルマ好きオーナーたちが集まり、立ち上げたオフ会が起源で、ソレが大型化。震災のときに会場が小さくならざるを得なくなり……、そこで“縛り”を作ったのだが、ソレがワーク製ホイールだった! 元々温泉のある場所から始まったイベントだけに名称はこうなった、というイロイロ面白い由来があるイベントです。そんな「Hotsprings by WORK WHEELS」に参加していた気になる8台をクローズアップ! 開催日:2024年6月2日 開催場所:フェスティバルウォーク蘇我 駐車場

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