オーバーヘッドシェルフは運転席まわりの便利アイテム!【西日本軽トラキャンパーフェスティバル #002】

シェル内は快適装備満載! 走りのサンバートラックで、アウトドアも

サンバートラック
ハイゼット×2オーナーの「軽トラキャンパーCNL」さん主催のキャンプミーツが広島にある道の駅ゆめランド布野にて開催された。参加したオーナーのみなさんは地元の仲間やSNSを通じて知り合ったメンバーが多いが、初参加組も気軽に来るほどアットホームな雰囲気に包まれている。自慢の軽トラはベッド部分にDIYでシェルを組んだり、ブランドキットを取り付けるなど様々。細かなDIYグッズなども見応満点の軽トラキャンパー達をご紹介します!

ブレーキは他車種用を流用して強化済み!

四気筒でスーパーチャージャー設定があり、走りも楽しめるサンバートラックを選んだポンちゃん。現状は純正の足に組み直しているが、「以前は上に載せたシェルの高さを稼ぐために、車高調に換えてローダウンしていましたが腰痛の悪化でやめました」。アルミ製シェルやエアコンなど車重があるため、ブレーキをプレオのスーパーチャージャーに備えていたモノを移植し強化。また、夏場を乗り切るためにサブラジエターやインプレッサ用オイルクーラーなどを備えてRR対策もバッチリ。

西日本軽トラキャンパーフェスティバル まとめはこちら

KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.38 軽トラカスタムガイドより

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

キャンプ場にBAR開設!? サンバーの荷台は車中泊スペースだけじゃなかった

キャンピングカーのリノベーション技術をフル投入し、独自に内装の和風モダン仕立てに着手したサンバートラック。しかも車中泊仕様だけでなく、即席の立呑みBARを開設できるユニークな仕掛けも!

ピザを焼いているのは軽トラ・サンバーの荷台ですか!?

軽トラの存在意義を改めて問うたとき、ファイナルアンサーは解放感に溢れた荷台の存在に他ならない。そんな確信に満ちた想いを胸に抱きつつ、ひょんなことから手に入れたサンバーで実践しているのが四国のモンさん。まるで牛丼のファストフードを彷彿させる「すぐ設営、すぐ楽しんで、すぐ撤収」の三拍子を合言葉に荷台泊ライフを謳歌している。

赤帽サンバータコ足

軽バンの赤ヘッド4気筒にタコ足は映えすぎて反則だけれど、保安基準適合!

赤いヘッドカバーにタコ足と呼ぶのがふさわしそうなエキマニの組み合わせ。クローバー4ってコトは、このクルマ、サンバーなの?

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