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その品質と使いやすさにこだわったサンシェード
年々暑さが厳しくなる日本の夏に欠かせないのがサンシェード。クルマを駐車している時に太陽の強い日差しから車内温度の上昇を和らげてくれるもはや必須アイテムだ。一般的なサンシェードは、表面がシルバー系の生地で太陽の光を反射、裏面は黒で、中央にプチプチが入っているようなものが多いが、エーモンがこだわり抜いて開発したこのランディックサンシェードは、表面保護、熱放射＆熱反射、可視光＆熱伝導、遮光＆熱吸収という4層もの生地を重ね、より車内温度の上昇を抑えたハイクオリティモデルだ。
触った感じ、そして見た目で明らかに一般的なサンシェードと違い、少し厚みがあり明らかに熱を遮断、放熱してくれそう。実際にエーモンの比較では、一般的な遮光生地に比べてマイナス5度の表面温度を実現。遮光率は99・99％と、その実力はテスト済み。少し厚みはあるものの、くるっと回せばコンパクトにたためるポップアップ式で使い勝手も良い。専用のレザーケースも付属して、ドアポケットなどに入れて置ける。
いまや100円ショップなどでも売ってるくらいのサンシェードだが、その効果が薄ければただの目隠しでしかない。しっかりと熱対策ができる高品質モデルであれば、値段は高いけどしっかりとその効果を感じられるはず。夏対策の必需品も、ワンランク上のサンシェードで快適性を確保しよう。
■参考価格：4480円〜5280円
■サイズ：S（約1300×580mm）、M（約1360×720mm）、L（約1450×800mm）、LL（約1480×９７０mm）
コンパクトにたたんで収納可能
30アルヴェルもLLサイズがフィット
STYLEWAGON（スタイルワゴン）2024年9月号
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
