足元の重厚さをアピールするため、タイヤのサイドウォールをしっかり魅せる!【OGワークス鈴鹿サーキットミーティング #001】

鈴鹿サーキットにプリウスが集結! OGワークス恒例のミーティングのフィナーレは聖地でのパレードラン

オージーワークスが定期開催している「鈴鹿サーキットミーティング 」。フォーミュラカーのレーシングサウンドが響く中、カスタム談義で盛り上がっていた会場から、50&60プリウスをクローズアップします!

憧れの国際サーキットでパレードランも開催!

多彩な魅せワザでオンリーワンのカッコ良さを引き出していくオージーワークスが定期開催している、サーキットミーティング。モータースポーツの聖地である鈴鹿を舞台にユーザー同士の交流を深めるだけでなく、ミーティングのラストは自慢の愛車で国際サーキットのパレードランを楽しもうといったスペシャルイベントだ。今回は気温40℃へ迫ろうかという酷暑の中、カスタムプリウスを中心としたユーザーカーがCパドックへ大集結! フォーミュラカーのレーシングサウンドが響く中、カスタム談義で盛り上がっていた。それではさっそく、こだわり全開のカスタムでオリジナリティを引き出した50&60プリウスをクローズアップします!

完成された60を際立たせる必要最小限のアプローチ

以前に乗っていた50プリウスではオリジナリティを打ち出すためにエアロやマフラーもカスタムしていたYutaさんだが、ノーマルを見て素直にカッコいいと感じた60プリウスは必要最小限のカスタムでいいと判断。足もと魅せ特化のアプローチへ切り替え、シンプルな5本スポークとピアスボルトで気品ある逞しさを放つマイスターS1・3ピースを控えめなキャンバーで履きこなして、ワイド&ローな佇まいが美しいシンプルスタイルに仕上げてきた。なお、当初はリムからディスクまで黒づくめにしてのチタンコートピアスボルトを狙っていたが、シンプルは王道でこそ映えるとの考えからチタンゴールドディスク×ブラックピアスボルトとしている。

主要SPEC
■ベース車両:60プリウス ■ホイール:ワーク・マイスターS1 3ピース(20×9.5J+23) ■タイヤ:ニットー・NT555G2(225/35) ■ローダウン:OGワークス・車高調

OGワークス鈴鹿サーキットミーティング まとめはこちら

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年10月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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