足元から迫力を放つ生足仕上げ、さらなるアップデートも計画中!
以前の愛車となる30プリウスでも純ベタ(純正スタイルでベタベタの車高)の生足セッティング(車高調)を目指していたが、低さ追求や攻めのホイールマッチングにはトーションビームよりも左右独立となったダブルウィッシュボーンが有利と判断し、60プリウスへ乗り換えた岩瀬さん。ブラックボディの純ベタに深みと逞しさが映えるワークジスタンス・W5Sは、前後キャンバー7度で9.5Jをアウトリップ気味に履きこなした。なお、リムよりも少し黒みがかった色合いとなるブリリアントシルバーのディスクカラーは、さりげなく足もとにメリハリを生み出す好アクセント。今後の目標に掲げている低さ追求で存在感と迫力をどれだけ高めていくのか、アップデートが非常に楽しみな一台だ。
岩瀬萌芽さん
主要SPEC
■ベース車両:60プリウス ■ホイール:ワークジスタンス・W5S(19×9.5J+16)■タイヤ:ラウフェン・ZフィットEQ(225/40) ■ローダウン:ZSS車高調 ■その他:ZSS・リアアッパーアーム、レヴィーア・インテリアパネル
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STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年10月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]