サスペンション一筋のテインが、アルファード&ヴェルファイアの最適解を導き出す!

「アルファードっていう高級車の『格』に合ったパーツだと思う」レーシングドライバー 飯田章氏、TEIN RX1を納得解説

・レーシングドライバーの飯田章氏によるインプレッション
・H・B・S(ハイドロバンプストッパー)により乗り心地向上
・減衰力を自動調整できるEDFC5を用意

40アルヴェルの最適解を導き出す!

サスペンション一筋で、その車種ごとに合った最適解を求め続けているテイン。40アルファード&ヴェルファイアは、とにかく純正サスペンションのデキが良い。乗り心地はもちろん、ハンドリング操作性も良く、ハイエンドミニバンにふさわしい、コンフォートな仕上がりになっている。とはいえ、純正車高のままだとスタイル的に物足りないからローダウンしたいし、乗り心地のコンフォート感が強すぎるので、もう少しスポーティに乗りたい、という声も多いため、車高調やエアサスを狙う人が多いのだ。

そんな中、テインでは独自のH・B・S(ハイドロバンプストッパー)などを採用し、さらにEDFC5という電子制御式の減衰力コントローラーも設定。

実際、4月に富士スピードウェイで開催された「モーターファンフェスタ2024」の我がスタワゴが行った「40アルヴェル乗り比べ」でも、EDFCの機能を体感したいと、たくさんの人がテインのデモカーに試乗。固くしたり、柔らかくしたりの差がしっかりわかるし、楽しい、自動調整がすごく便利そうなど、かなり好評だった。

今回、レーシングドライバーの飯田章氏がそんなテインのデモカーに試乗。自らも40アルファードのオーナーである飯田氏が、テインの足まわりをどう感じたのか? チェックしていこう。

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年10月号

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

一流ドライバーも選ぶ! 飯田章氏、谷口信輝氏の愛車「アルファード&ヴェルファイア」は、当然カスタムチューニング済み!

・一流ドライバー、飯田章氏と谷口信輝氏の愛車をチェック! ・飯田氏のアルファードはLM用の鍛造ホイールを装着 ・谷口氏のヴェルファイアはクラウン用の21インチホイールを装着

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・車高調キット【HKS HIPERMAX S】搭載のヴェルファイアに試乗 ・突き上げ感を解消するプリロードバルブシステムを採用 ・街乗りからスポーツ走行まで楽しめるセッティング

車高調って「乗り心地」も変化させるの? 驚きの連続! テインのプリウス

・特許技術のハイドロバンプストッパーを採用し、突き上げ感を抑制 ・乗り心地をコンフォートからスポーティまで自分好みに設定可能 ・ロアブラケットでのキャンバー調整機構を搭載

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