[ESSEX]名門が放つ新作ショックがTAKE-OFF間近【日産キャラバン・サスペンションチューニング術 #003】

キャラバンに新型開発中! ローダウン2.5インチ〜リフトアップ2インチに対応予定。14段階減衰調整式の車高調を待て

・間も無く完成予定のキャラバン専用ショック
・減衰力14段階調整機能を搭載予定
・乗り心地はコンフォート系を重視

新作ショックを現在鋭意開発中!

CRSが放つ名門エセックスが、新しいショックを現在開発中との報! そのプロトタイプモデルの撮影に成功した。

旧モデルが8段階だったのに対して、新作は減衰力14段階調整式を採用。だから、サゲにもアゲにも対応できると同時に、きめ細かいセッティングも狙えるというワケ。ローダウンであれば2.5インチまで、リフトアップであれば2インチまでに対応するワイドレンジな守備範囲が大きなポイント。王道の車高短も、今旬のオフ系アゲスタイルもイケるのだ。

ローダウンすると、フェンダーとタイヤが近づきスタイリッシュに! E26キャラバン|足回りカスタマイズの手引き

キャラバンを手に入れて、さあ自分色に染めていこうと思っても色々ありすぎてどこから手をつければいいのかわからないという人もいると思う。 そこで、ここではカスタムの鉄板メニューである足元のコーディネイトについてアウトラインをレクチャーするぞ! 逆に足元さえキマれば、あとは思うようにコーディネイトすれば問題なしですよ♪

新作が狙う乗り味はコンフォート系だ。純正はハネがちで、やや収まりが悪い印象というところから開発がスタート。このネガ要素を抑え込んだしなやかで、締まった乗り心地をゴールとしている。

デモカーはディーゼル車・4WDの純正車高。減衰力はフロント6段目、リア4段目が出荷時の仕様となる予定。これをベンチマークに、自分のスタイルや好みに合わせた乗り心地を探すのが面白そうだ。キャラバン乗りを唸らせる、超キニナル期待のNEWショック。登場を待つ価値は十分にある。

日産キャラバン・サスペンションチューニング術 まとめはこちら

STYLE RV(スタイルRV) Vol.178 ニッサン キャラバン No.2

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

【エセックス・ハイエース】大きな窪みが特徴! ディンプルパネルでマッチョなフェイスに変身

・純正フロントバンパー下部に装着する「フロントバンパーガード」で力強いスタイルに ・大きな窪みが特徴のディンプルパネル ・幅25㎜のオーバーフェンダーはピアスボルトの有無を選択可能

超イケメン!?【ストリートスタイルも似合うハイエース 第1弾!】薄型リップとスピンドルグリル!

200系の登場からはや17年。ハイブリットカーやEV、予防安全技術の向上やドライブアシスト系の装備など自動車環境は急激な変化を遂げている。そんな中、時代に合わせ進化はしているものの、唯一無二のワンボックスパッケージは“不変”で、いまもカスタムシーンをリードしているのがこの#200ハイエースだ。アウトドアブームの人気も後押ししているが、やはり基本はストリートスタイル。シャコタンからヒカリものまで、王道カスタムを紹介します!!

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon