焚き火&BBQしながらレース観戦できる新感覚オートキャンプ場
日本を代表するサーキット、富士スピードウェイ内に様々なスタイルでのキャンプが可能なオートキャンプ場がオープンした。場所は富士スピードウェイ本コースの名物高速コーナー、100Rの目の前。しかも内側だ。世界を見ればキャンプができるサーキットは様々あるが、F1も可能な国際サーキットのコース内側にこれだけのキャンプスペースがあるのは、このRECAMP富士スピードウェイが世界初となる。
場内には22のオートキャンプサイトをはじめ、ワンちゃんを連れてのキャンプが可能な囲い付きサイト、さらには1970年製エアストリーム、最先端のトレーラーコテージやヴィラなど、様々なスタイルに対応する全36サイトを用意。程良く木々が立ち、自然を感じられつつも、サーキット方向への開放感は十分。お湯がでる炊事場やシャワー室もあり、各サイトではもちろん焚き火もできる。レンタル品も充実しているので、自前のキャンプ道具がなくても誰でも楽しめる。
すでに年内の大型レース開催日は予約が埋まりつつあるそうだが、レース日でなくてもこの非日常感はたまらない。ぜひ行ってみませんか。
STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年11月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]