ジムニーのフロントマスクの印象をガラリと変えるフェイスグリル【2024最新カスタムパーツコレクション for ジムニー/ジムニーシエラ #012】

他の追随を許さぬ9タイプ! フロントグリル交換でジムニーの表情がこんなに変わる!

・往年のSJ10ジムニーを彷彿とさせる意匠の「SJ」
・特徴的なフィンの形状までしっかり再現した「JA」
・名車の雰囲気を注入してグレードアップする「FORRY]
・太めのバーを設けて押し出し感を強調「C2」
・塗り分けで自分好みにアレンジしやすい「BG」
・縦&横フィンの絶妙なクロスオーバー「NOSTALGIC」
・ジムニーにクロカン車のようなたくましさをアピールする「NANAMARU」
・ジムニーカスタマイズの王道デザイン「NANAKETSU」

どの表情が一番好み?

現行型のジムニー&ジムニーシエラは、エクステリア用のカスタマイズパーツが非常に豊富。その中で交換が容易で、自分だけの個性を出しやすいことから重宝されているのがフロントグリル。現行ジムニーはプレーンでシンプルなスタイリングだから、グリルを交換することで見た目が大きく変わり、変えたことで得られる満足感も高い。だからバンパーは純正のまま、グリルだけ交換するユーザーも多い。カスタマイズのはじめの一歩としてもオススメのパーツだ。

ジムニー専門ブランド「ヘリテイジ」を展開するKLCは、長年の軽カー用エアロ開発で培ってきたノウハウを駆使し、スタイリッシュでクオリティが高い「フェイスグリル」を販売している。驚くのはラインアップの多さで、現時点では9タイプを設定。この数の多さは群を抜いている。またそれぞれのグリルには、旧型ジムニーや他メーカーのオフロード車など明確なモチーフがある。だから交換するだけで、クルマの雰囲気をそのモチーフに近付けられるのもポイント。さらに好みの色で塗り分けしてみたり、スズキディーラーで購入できるエンブレムを添えてみるなど、自分らしさをアピールできる余地を残しているから、他と被りたくない人にも刺さるはず。

そしてSJ10をオマージュしたエスジェイ、往年のジープを彷彿とさせる7ホールのナナケツ、ランクル40を取り入れたフォーティーは、FRPの他にABS製も用意。ABSは精度の高さがウリなのもあり、塗装済み品も設定。手元に届いたらすぐに付けられる。

ジムニー/ジムニーシエラ【2024最新カスタムパーツコレクション】 まとめはこちら

HYPER REV(ハイパーレブ) Vol.281 スズキ・ジムニー&ジムニーシエラ No.15より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

野生的なフロントグリルにスキッドプレート併用なら、ジムニーがワイルドに超変身

・現行型フォード ブロンコをモチーフにデザインされた『フロントグリル タイプ4』 ・武骨なデザインのサイドステップは実用性も◎ ・オシャレ感漂うシートカバーもラインアップ

心地よいサウンドで車検対応! ジムニー専用の砲弾マフラーは、満足度も爆あがり!

・純正バンパー用、ショートバンパー用の2タイプのテールレイアウトを設定する砲弾マフラー ・カーボン仕様、チタン仕上げ、テールエンドもバリエーション多彩 ・スポーツとオフをミックスさせたメッシュ系ホイール

気になるカスタム費用は約150万円から! ネオレトロなジムニーがセンス良すぎ!

・フロントバンパーはすべてスキッドプレート付き! ・オールドスクールリアバンパーは角型テール仕様 ・レンコンスタイルのオリジナルホイールは2つのフェイスを設定

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