高度なパーツ開発とセッティング技術を有するアトリカ【2024最新カスタムパーツコレクション for ジムニー/ジムニーシエラ #013】

日本随一のECUカスタマイザー! ジムニーのECU書き換えは信頼の「AToRiKA」にお任せ! エンジンスワップ車もLINKで完ぺき

・現行ジムニーのECU解析が遂に完了
・JB64/JB74用のオリジナルEUCを同時開発
・AToRiKAは、すべてのカスタムを公認取得

アトリカ自社開発のECU書き換えはハイパワー化を実現!

今、ようやく現行ジムニーのECU解析がほぼ終了し、様々なアプローチでパワーアップが可能となった。しかし、作業ツールが高価だったり、必要となる知識が複雑だったりなど、全てのショップが書き換えを行っている訳ではない。技術系の外注業者が他社の書き換えを請け負っているのが実情と言えるだろう。しかし、その中でも自社で勉強し、トライアンドエラーを繰り返し、書き換えを行っている数少ない技術系ジムニーショップのひとつがアトリカだ。

JB64用のオリジナルECUだけでなく、JB74用のオリジナルECUも発売開始。純正を大幅に上回り、各車両ごとに、レギュラー設定、ハイオク設定があり、乗るとかなり楽しいデータとなっている。

アトリカ渡邊氏は、フルコンに対しての知識レベルが高い。ジムニーだけでなく、パッセンジャーカーのチューニングも数多く経験しており、今主流のリンクというフルコンに対しての熟練度はジムニー界随一と言えるだろう。LINK(リンク)を使えば、ほぼ制御できないエンジンは無いと言っても過言では無い。なんと2サイクルのLJ50までも制御した経験があるとのこと。

そしてそれだけではなく、今回取材に伺った本題は、エンジンスワップだ。JB32のG13BをM型エンジンに換装。4連スロットル化して、リンクで制御する。マシンを試走させてもらったのだが、かなりフレキシブル。扱いやすく、ハイパワー。どこからでもついてくる出力特性は、はっきり言って別物。「ここまで変わるの?」と思うほど激変している。

今までは、これが出来たら良いなぁと、頭にはあっても諦めていた内容が、アトリカに相談すれば実現可能。さらに、全てのカスタムを公認取得しているというのがさらに驚いた。悩んでいるジムニーユーザーは、一度訪れるべきだ! 何かしらの答えが必ず出るぞ。

高度なパーツ開発とセッティング技術を有するアトリカ

ダイナパックで愛車の調整を確認

3Dスキャナーで何でも製作可能

モンスタースポーツ製オリジナル仕様

究極のプレミアムECU「リンク」

PRO SHOP AToRiKA

ジムニー/ジムニーシエラ【2024最新カスタムパーツコレクション】 まとめはこちら

HYPER REV(ハイパーレブ) Vol.281 スズキ・ジムニー&ジムニーシエラ No.15より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

「あとひと伸びが欲しい」なら、ブーストアップよりポン付け! ブリッツのボルトオンターボシステムで、ジムニーの不満を解消

・“ボルトオンターボシステム”で日常使いの走りも劇的変化 ・ボンネットが開けたくなる、カーボン仕様のエアクリーナー ・スピードリミッターカットやブーストアップなどが可能なチューニングECU ・左右出しのマフラーは排気効率の向上も!

心地よいサウンドで車検対応! ジムニー専用の砲弾マフラーは、満足度も爆あがり!

・純正バンパー用、ショートバンパー用の2タイプのテールレイアウトを設定する砲弾マフラー ・カーボン仕様、チタン仕上げ、テールエンドもバリエーション多彩 ・スポーツとオフをミックスさせたメッシュ系ホイール

多くのジムニー乗りがやっている「ECUの書き換え」をやってみたら……

ジムニー愛好家にとって1度は参加したいイベントが、全国区から数百~数千台規模で集客(集ジム)してしまうAJJM。2024年は初夏の陽気が気持ちいい7月に長野県は「ひらや高原スキー場」にて開催されましたよ。

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