リザーバータンク付き仕様も！ 三菱トライトンの足元強化計画、オートフラッグスで進行中です

ストリート向けから別タン式の本格派まで、トライトン用サスがスタンバイ！

デリカD:5用でもおなじみのフロントバンパーガードGOQUBUTOをはじめ、リアカーゴスペースの機能性を高めるベッドラック、ルーフキャリアなど、続々と新型トライトン用アイテムの開発を進めるオートフラッグスから、また一つ注目のニュースが飛び込んで来た。今回のトピックは2種類用意された足回り。まずストリートユーザー向けに企画されたのがモノチューブダンパー。構造は剛性面や減衰力の安定性に優れた倒立式で、車高調整機能も採用。スプリングは純正をそのまま使用可能とするなど、ノーマルの物足りなさを補うオールラウンドな特性を目指している。そしてもう一つが、前後にリザーバータンクを備えた上位モデル。こちらはダート／クロカンといったヘビーデューティユースも視野に入れたハイスペック仕様。おのずとターゲット層も絞られて来るが、ニッチな分野に対しても意欲的に製品の提案に取り組む同社の姿勢は、三菱車ファンからの共感を集めそうだ。

リザーブタンク付きの上級モデルも開発中

ちょいアゲスペーサーも！

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STYLEWAGON（スタイルワゴン）2024年11月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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