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世界初となるEーKDSSを装備!
SUVは現在、世界中で爆発的に増えているが、オンロードが主眼。なかにはオフロード走行を想定していないモデルすらある。当然、ランドクルーザーはそれらと明確に一線を画す。
まずランドクルーザーはラダーフレーム構造を伝統的に採用する。軽量化の点で不利にはなるが、ボディが損傷してもフレームがしっかりしていれば走行が可能。極めて過酷な使用が前提なのだ。
最新モデルとなる300ではセンターデフをもつ本格派の4WDシステムに加え、マルチテレインセレクト、クロールコントロール、トルセンLSDなど走破性をさらに高める最新の機能をふんだんに追加している。
さらにGR SPORTには世界初となる、電子制御でスタビライザー効果を変化させるEーKDSSも装備。ランドクルーザー300は、高級SUVの要素も持ち合わせながら、世界屈指のハイレベルなクロカンでもある。それは世界の悪路で証明されている。
-mの3.3LV6ツインターボディーゼルを用意。ディーゼルはZXとGR SPORTにのみ搭載される。
フルタイム4WD(トルク配分・駆動力配分)
GR SPORTに標準装備の電動デフロック
世界初採用された「E-KDSS」とは?
▷トヨタ・ランドクルーザー300徹底解剖 まとめはこちら
「ランドクルーザー購入ガイド」より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]