これからのトレンドはディッシュ系ホイール!? パワー感あふれるトヨタ・アルファード

【WORK WHEELS JACK #002】
参加全車両がワークのホイールを装着しているという、ワークを愛するユーザー同士の交流の場として高い評価を得ている「WORK WHEEL JACK」が11月17日、神戸総合運動公園にて今年も開催された。グッドガンインターナショナル主催、カーショップYSRが共催となるこのイベントには、もちろんワークも全面協力。最新モデルやデモカーをズラリとディスプレイしたブースを展開するだけでなく、スタッフたちも積極的にオーナーたちと交流したイベントから、参加していたオーナーカーをピックアップ!

スラムド×ディッシュの超パワーフォルム!

40アルファードでのスラムドをいち早く達成してきた瀬戸サン。エアロはあえて装着せずに、アーム類の投入やメンバー上げ加工、純正下向きマフラーのカット加工など、ローダウンを極めるために足まわりはフルで加工しているという。中でも効いているのが、フルオーダーで仕上げてもらったというカズサスのエアサス。その超低空フォルムはインパクトもパワー感も圧倒的だ。ホイールは、タイヤの引っ張り具合も計算に入れて、20×10JのランベックLD2をチョイス。アルファードの車格との相乗効果もあってその足元の存在感は強烈だが、ここへあえて蛍光グリーンのキャリパーカバーをアクセントとして使っている点もセンスあり。さり気ない遊び方がオシャレだ。

Set Up Wheels ランベックLD2(F20×10.0J +20/R20×10.0J +2)

【SPEC】
■タイヤ:ナンカン(225/35) ■エクステリア:キャリパーカバー=Dラボ ガラスリッド=オネスト  ■チューニング:エアサス=カズサス、アーム類=Jライン、マフラー=純正加工

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STYLEWAGON(スタイルワゴン)2025年1月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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