どこに付けるの? ブリッツの「ストラットタワーバー」で最高級ミニバンの走りがさらに進化する!!

40系アルファード& ヴェルファイア用

剛性を高め足まわり性能を強化

ボディ剛性アップにより運動性能を高めるストラットタワーバー。サスペンションの車体取り付け部分(タイヤハウス上部)を左右で連結させる部品でレーシングカーなどでは欠かせないアイテム。ミニバンやワゴンといった乗用車においてもその効果は非常に高く、手軽にボディ強化できるチューニングパーツとして人気が高い。

そんなストラットタワーバーを様々な車種専用でラインアップするブリッツから、40アルファード&ヴェルファイア用と60プリウス用が追加された。軽量かつ高剛性な幅50mm、厚さ15mmの中空構造アルミシャフトを採用しており、傷に強く質感の高いブラック特殊コーティングも施される。ブラケット部は車種専用とすることで高強度設計を実現。走行時のボディの歪みを抑制しつつ、サスペンション性能をフルに発揮する。

エンジンルーム内に設置するということで、見た目のアピール力は大きくないが、ドライブ時の変わった感は明白! ぜひその効果を体感して欲しいアイテムだ。

[ブリッツ・ストラットタワーバー]
対応:40系アルファード&ヴェルファイア、60系プリウス
価格:2万2550円

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

リフトアップしたら車検証の記載が変わる? 構造変更ってどういうこと?

軽トラのプロが解説! ここ数年、アウトドアブームの影響もあってリフトアップ派が増えた一方、ローダウン系の人気もいまだ根強い。どちらもイケるのが軽トラの面白いところだが、これからカスタムしようと考えているなら、まずは基礎となる足まわりの知識を得たいところ。とはいえアゲとサゲではカスタムの内容や使用パーツが異なるし、注意点なども違ったりする。そこでユーザーからよく寄せられる疑問をリフトアップ&ローダウンで各20項目ずつピックアップ。気になる疑問をこれで解消しちゃいましょう!リフトアップ編は但東自動車・岩出さんに答えてもらいました。

車のマフラーってどこで購入できるの? 走る時の注意点は? マフラー交換Q&A

マフラー交換はリアのスタイルアップを狙う定番カスタムのひとつ。 ビジュアルはもちろん、迫力のあるサウンドやパワーアップにも貢献するパーツとして人気だ。 それだけあって、パーツメーカーから様々なモデルがラインアップされている。 本企画ではそんなマフラーを知るところから、各メーカーのNEWモデルや オススメなどマフラー選びの最新事情を紹介します。

30アルヴェル はじめてのエアサス選び

車検に通るの? トラブルは大丈夫? 導入前に知っておきたい、エアサスの気になるアノコト|はじめてのエアサス選びQ&A

その名の通り、空気の出し入れで車高をスイッチひとつで変更できるのがエアサスだ。日本のカスタムシーンで一般的になってきてから約20年ちょっと。開発技術の進化で、昔は弱点と言われていた「機械的なトラブル」「ふわふわした乗り心地」「装着に加工が必要」などが大きく改善。各ユニットの精度が上がりトラブルが大幅に軽減、車高調同等の乗り味を実現している。そんなエアサスの最新事情をクローズアップ。はじめての人もこれを読めば、エアサスの魅力にどっぷりハマってしまうぞ!

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon