愛くるしすぎるRussian Minivanをフルカスタム

ちょっと日本では聞き慣れなく目新しくもあるUAZ(ワズ)は、そのルーツを第二次世界大戦まで遡るロシアの由緒正しき自動車メーカー。SUVからトラックまで数あるラインアップの中でも丸目ライトのネコ顔が愛くるしい2206は、初代モデルから半世紀以上も愛され続ける筋金入りのクラシックモデル。
そんな生きる化石のような珍車を遊びゴコロ満点にイジリ倒したのが、カスタム界の奇才と異名を持つクールフォーエヴァー中沢氏。ネコをデザイン化した鍛造ホイールを製作し、静音材と骨董品のラジカセを駆使して快適なオーディオ環境も具現化。同時にロシア製ならではのネガ要素をすべて洗い出して日常使いできる安心感も担保している。
車両価格とカスタム費用でアルヴェルの新車も購入できるそうですが……この存在感プライスレス!!














[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]