シンプル&高級路線でセットアップ!

「シンプルに、VIPワゴンのように仕上げている」と話す高アルさん。エアロはシンプルで小さいリップをつけた程度。色も無闇に増やしたりせず、リップスポイラーはグリルにも使われている黒にしたほど。やはりシンプル路線だ。こだわったのは足、ホイール、そしてマフラー出口部。車高は、シンプルな外観だからこそココまで下げられたとも言える。ホイールはゴールドで、高級感マシマシを狙った。そしてマフラー出口! バンパーは純正なんだけど、マフラーの切り欠きのトコロをBMW M3のような立体造形にしているのだ。単純な仕上げでなく、凝った仕上げを。こだわりと言うだけある渾身の仕上げだ。

Specifications
WHEEL●ワーク VS-XX(F20×9.5J+32・R20×10.5J+26) TIRE●ニットーNT555(F235/30・R245/30) EXTERIOR●リップスポイラー=セレブ、Rバンパー加工 TUNING●エアサス=エアフォース、マフラー=アンクエルション

使い勝手は正直悪い!? 20アルファードのスライドドアが上に開くってどういうこと?

クルマ好きオーナーたちが集まり、立ち上げたオフ会が起源で、ソレが大型化。震災のときに会場が小さくならざるを得なくなり……、そこで“縛り”を作ったのだが、ソレがワーク製ホイールだった! 元々温泉のある場所から始まったイベントだけに名称はこうなった、というイロイロ面白い由来があるイベントです。そんな「Hotsprings by WORK WHEELS」に参加していた気になる8台をクローズアップ! 開催日:2024年6月2日 開催場所:フェスティバルウォーク蘇我 駐車場

リアルカーボンをまとった20アルファード、本気のスポーツカスタムが熱い!

アルファードが生まれてから早20年以上が経ち、遂に今年4代目となる新型が登場。 しかし、カスタムシーンでは、まだまだ初代10系から先代30系が主役。 ここでは、オーナーたちの愛車で、歴代アルファードの最新スタイリングを紹介。 現状では手に入りづらい新型でなく、先代までのモデルでカスタムをスタートする選択肢も大いにありだ。

異なるブランドを組み合わせたミックスエアロで、より個性的な20アルファードが完成!

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STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年5月号 No.353より