TAS2025クリスタルアイブースを飾った!シンプル系Custom!

強豪ひしめく30系アルファード&ヴェルファイアカスタムの中で、いかに差別化を図るか? そんな難問にチャレンジし、見事なまでの結果を叩き出してみせたのが、やんやんさんの30系アルファードだ。

ベースとなったのは後期のS“Cパッケージ”。モディファイにおけるテーマはファミリーカーとしての実用性の確保と、街角で一目置かれるような無二の個性の両立。フェンダーはフロント15㎜/リア25㎜という控えめな範囲内でワイド化。あえてイジった感を抑えるべくアーチの厚みや形状は純正を活かすとともに、前後バンパーをプレーンなデザインのGグレード用に変更する高等テクも。これらの工夫により、ボディサイドの視覚的なボリューム感はノーマルとは別モノに一新!

さらにトータルバランスの向上に大きな効果を発揮しているのが、クリスタルアイのファイバーLEDテールランプ。独自の発光パターンに加え、リアウインドウ下段分を一直線に横切るクロームモールは、フードトップモールをスムージングさせたボンネットラインとの相性も抜群。フォルムの重心をより低く見せることで、大地にドッシリと身構えた堂々たる風格を醸し出している。

Specifications
WHEEL●SSR・エグゼキューターCV04S(20×10.0 F−1R−14) TIRE●ナンカン・NS20(F225/35 R245/30) EXTERIOR●F/R=ワンオフ、S=326パワー、オーバーフェンダー化、フォグ/テール=クリスタルアイ、各部エングレービングフィルム=TSKグラフィック、フードトップモールスムージング INTERIOR●シートカバー=イクサス、ステアリング=210クラウン純正、インパネ張り替え/塗装 TUNING●エアサス=ぶひん屋リバーランドオリジナルキット、ブレーキ=326パワー、アーム類=Jライン/ティーディメンド/メーガンレーシング AUDIO●スピーカー=ソニックデザイン、ウーファー=カロッツェリア、アンプ=ビートソニック 他

実は2度目のボディカラー変更、狙っています!! ツラもスムージングされた『アルファード』

【第7回 Hotsprings in Inafornia #005】 いちオーナーが立ち上げた、“ワーク愛を語り合う”イベント『ホットスプリングス』。 早くも第7回目の開催となり、ワーク自体もオートサロン以上(!?)の展示をするなど強力バックアップ! 参加車のレベルは総じて高く、見学だけでも面白かったかも!!

30アルファードのボンネット先端をボディ同色にしたらこうなった!

アルファードが生まれてから早20年以上が経ち、遂に今年4代目となる新型が登場。 しかし、カスタムシーンでは、まだまだ初代10系から先代30系が主役。 ここでは、オーナーたちの愛車で、歴代アルファードの最新スタイリングを紹介。 現状では手に入りづらい新型でなく、先代までのモデルでカスタムをスタートする選択肢も大いにありだ

ホントだ! 30アルファードのメッキを無くしたら、想像以上に大人顔だった!

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STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年5月号 No.353 より