スプリング交換で乗り心地向上【MAZDA・CX-8】
ホイールは足長スポークのAVS·F50。純正っぽい雰囲気を出すために、φ数が合うマツダ純正のセンターキャップを探して装着したのがポイント。足まわりはテインの車高調にハイパコのバネを組んで、乗り心地を向上。



GTウイング装備で迫力満点のリアスタイルに【MAZDA・AXERA SPORT】
オートエクゼのエアロを組んでイメージを変えた小川さんのアクセラスポーツ。さらに汎用GTウイングを装着してスポーティ感を際立たせた。内装もモモのステアリングとクイックリリースボスでテンションを上げる。



足元からオシャレにアップデート【HONDA・ODYSSEY】
MPVからオデッセイに乗り換え、足元を中心に手を加えてさり気なく違いを出す。ホイールはナットホールを画したデザインが特徴のホムラ2×5S。足まわりはラルグスの車高調を組み、前後バランス良くローダウン。



ブルーカラーが映えるグラムライツ【HONDA・INSIGHT】
ホイールは定番のカラーだとつまらないという理由で、ブラック×ブルーのツートンで躍動感を主張するレイズ·グラムライツ57ゲイナーをセットアップ。すでに生産を終了しているため、他と被らないのも自慢だ。



ボンネッドフード装着で攻撃的フェイスに【TOYOTA・アルファード】
カスタムポイントはフロントフェイス。アクセルオートのボンネットフードスポイラーでノーズを少し伸ばしている。「鼻先が伸びた方がカッコいいかな」というのがその理由。純正よりも攻撃的な表情を作りあげている。



後続車へのアピールも絶大なLEDテールランプ【TOYOTA・アルファード】
足元にはディッシュホイールを合わせ、往年のカッコよさを感じさせるアルファード。テールレンズも交換し、キレイな光り方のそれへと変更。シンプルな中にもアクセントをプラスし、見る者を魅了する。



時間をかけて理想をカタチに【HONDA・バモス】
通勤車でもあるバモスは、ムーンアイズのアイテムを数多く取り入れたアメリカンスタイル。ラゲッジは100円ショップの小物を使ってラックを自作。大好きなアニメの「推しキャラ」をアピールする。



ゴールドハウジングで目ヂカラ増幅【TOYOTA・ハイエース】
ベースは珍しいラグジュアリー送迎仕様のファインテックツアラー。カズキオートでコンプリートカーを購入し、そこからアイテムを追加して楽しんでいる。インナーがゴールドメッキのライトはワンオフで製作した。



DIYでカスタマイズ中【TOYOTA・ハリアー】
DIYでパーツの取り付けや塗装、デットニングをしたりと、控えめながらも効果的なカスタムを手がけている山口さん。ラップ塗装によるドアミラーなど、各部に配したオレンジの差し色がクールな印象を醸し出している。


VIP仕様のリアサイドマーカー導入【TOYOTA・ヴォクシー】
外観はクールのエアロをフルで組んだコンプリート仕様。近々同社の4本出しマフラーの装着を控えている。しかし少しでも他と差別化を図るべく、かつてVIPで流行ったホンダのリアサイドマーカーを埋め込み加工。



オイルキャッチタンクはDIY【SUBARU・EXIGA】
ホイールはエンケイ。理由は「単純にかっこいいから」。エンジンルームにも手を加えているが、オイルキャッチタンクは単車用を加工した自作だという。「あちこちイジって、ようやく思うように走るようになりました」。



乗り心地抜群なレカロシートを導入【MAZDA・EXIGA】
純正風カスタムを信条に掲げるふゆおとこさん。シートはフロント2脚をレカロに変えている。アウトドアが趣味とのことで、この日もラゲッジスペースには自転車を積み込み。アクティブな側面を見せてくれました。



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STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年7月号 No.355より




