ミリタリー系デザインが足元で際立つ! 米国発のニューフェイス

直球ガチなオフロード系ホイール! 【ブラックライノ・アーセナル】タフネスを猛烈アピールできる

オフロード車の足元をビシッと決めるなら、やはりデザインやカラーリングがワイルド&スパルタンなホイールを選びたいところ。最近ではゴリゴリのオフローダーだけでなく、普段乗り重視のストリート志向にも刺さるカスタム色強めのホイールも人気を集めている。その中から多くのユーザーに人気のヒットモデルをご紹介!

装甲車を彷彿させる、ゴツさ全開のフェイス

今やコンパクトカーから高級車、さらには名門スーパーカーメーカーまでもが参戦を果たすなど、世界の乗用車市場を牽引するカテゴリーへと成長したSUV。

この勢いもあってか、アフターマーケットにおいてもクロカン&オフロードテイストを打ち出したホイールの種類が右肩上がりに増加している。

そんな中、米国から新たなブランドが日本に本格的に参入を果たした。その名はブラックライノ。

由来はセンターオーナメントに描かれたビジュアルを見ても分かる通り、アフリカに生息する黒サイをモチーフとしたもの。

SEMAショーを舞台にメジャーデビューを果たしたのは今から5年ほど前と伝統という点ではまだまだニューフェイスの部類だが、エッジの冴えまくった独創的なモデルを続々とリリースし、瞬く間に人気ブランドとしてのポジションを確立させている。

今回、ここでピックアップしたのは、この秋からMLJを通じて販売が開始されるアーセナル。

サバゲーやミリタリー関係に詳しい人は思わずニンマリしたかも知れないが、これは「武器庫・兵器庫」を意味する。

ネーミングの通り、スマートドレッシーさと相反するデザインは、装甲車からインスパイアを受けたものだという。

その狙い通り、実際に装着した時の印象はハンパないほどハード。ありきたりのカタチでは満足できない、オンリーワンのスタイルにこだわる個性派ドレスアッパーにはまさに、刺さりまくりの一本となるはず。

今後はアーモリーやバーストウなど人気ホイールも次々とラインアップされる予定だ。

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「直球ガチなオフロード系ホイール! 【ブラックライノ・アーセナル】タフネスを猛烈アピールできる」の1枚めの画像
戦車や装甲車用のホイールに通じる、機能一辺倒という佇まいが逆に新鮮。サイズはまず17インチから導入が開始される。

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「直球ガチなオフロード系ホイール! 【ブラックライノ・アーセナル】タフネスを猛烈アピールできる」の2枚めの画像
オフ志向ホイールの定番であるビードロック風スタイルとは一線を画した、硬質なミリタリールックが特徴。

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「直球ガチなオフロード系ホイール! 【ブラックライノ・アーセナル】タフネスを猛烈アピールできる」の3枚めの画像
フェイス面の内周、外周合わせて24本ものスタッドボルトを打ち込む。カラー設定はマットブラックとサンドオンブラック

【DEMO CAR AUTO FLAGS DELICA D:5】

【SPECIFICATION
●SIZE    ●H-PCD    ●PRICE
17×8.0J    5/114.3     ASK
●COLOR:テクスチャーマットブラック、サンドオンブラック
●CONSTRUCTION:鋳造1ピース

BRAND INFO【BLACK RHINO】
日本国内でのデビュー作としてアーセナルを持ち込んだブラックライノだが、メインマーケットのアメリカでは他にも様々なラインアップを展開中。独特の造形センスに加え、製品名もアーモリー(兵器工場)、バンドリヤー(弾薬帯)など、攻めに徹した姿勢が貫かれている。

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