凄腕カスタムビルダーによる作品!!

プライベーターでもあり、そこからカスタムビルダーとしても活動するオーナー。愛車の最大の特徴は迫力溢れるキャンバーで、とくにリアに注目! 普通30系プリウスの場合トーションビームのアクスルに手を入れて……となるトコロだが、当車はサブフレームから見直しマルチリンク化しているのだ! 「動かしたいようにジオメトリー設定ができる」ためで、その痕跡は荷室に見られた。パイプで組まれたサスアーム、ダンパー等がハッキリと見えたのだった。車高に合わせてキャンバー角が変化するプリウス……、超希少な1台なのは間違いない!!

SPECIFICATIONS
WHEEL●326パワー・ヤバKING(19×F9.5J-35/R11.0J-82) TIRE●ナンカン(F215/35、R245/35) EXTERIOR●F/S/R/フェンダー/ヘッドライト=純正加工、テール=ヴァレンティ INTERIOR●ステアリング/シート=純正張り替え、インパネまわり=純正加工 TUNING●車高調/アーム類/マフラー=ワンオフ、スプリング=326パワー/Tディメンド AUDIO●ヘッドユニット/アンプ=カロッツェリア 他

▷TOYOFEST(トヨフェスト) まとめはこちら

専用サス装備のG’sも登場! トヨタ・ZVW30系後期プリウス(2011年12月〜2015年12月)【当時は高嶺!? いま気になる中古車の新車レビュー】

クルマ選びで迷うことのひとつが、新車か中古車のどちらを選ぶか。新車であれば、最新の機能を体感できるうえ、購入時にある程度自分好みにオーダーすることも可能。しかし現実的な予算を考えると厳しい場合も。一方、予算的にグッと抑えられるのが中古車だ。年式やクルマの状態によって金額は変わってくるが、新車当時買えなかった憧れのクルマが手の届く可能性もある。そこで、いま狙ってみたいクルマが登場した当時の仕様、そして試乗レポートをプレイバック。今回はトヨタ・プリウス(ZVW30系後期)。主要諸元表付き! 全長・全幅・全高、室内長、車重、最高出力や最小回転半径、乗車定員をはじめ、燃料タンク容量までわかります。

【何故? 密かに人気】ミニバンUP STYLEの魅力 VOL5|実用的な車種で遊ぶ! プリウスαのアゲコンプリートカー

ラゲッジスペースも広くてアウトドア用途にもってこいのエコなハイブリッド車。思いつきますか? プリウスαの車高をちょっぴり上げると出来上がります!

「体重90kgの彼氏が跳ねても平気です」【カッコ良いカスタム総点検_Vol.6】シャコタンにも似合う、オシャレなヒッチキャリア

クルマを自分好みに改造するのがカスタムの王道。見た目だったり、使い勝手だったり、方向性はいろいろある。そこで、SNSで話題になっているキーワードを軸に、 スタイルワゴンが「いまこれがカッコいい!」と自信を持ってオススメするカスタムを一挙掲載。 今回はアウトドアギアの人気アイテム、ヒッチキャリアを使ったアプローチ。

STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年8月号 No.356より