シートカバーは見た目も実用性も高い! ボディを守るカバーも効果大!|愛車は自分で守る

内も外もカバーで守る!【愛車は自分で守る】第4弾/表皮を守り見た目も好印象に!汚れやキズがつく前に対策しよう!

第4段は、ドレスアップでもお馴染みの「シートカバー」をはじめ、外装でも役に立つプロテクター系を紹介。汚れやすく傷みやすい純正シートにカバーを被せることで、汚れやキズを防ぐ役割を持ち、純正よりもお洒落な印象にグレードアップすることも可能。ボディも同様に、駐車時の紫外線などガードすることが大切だ。

Coverung

カバーやフィルムを駆使して素肌をキレイにキープ!

クルマでカバーといえば、真っ先に出てくるのがシートカバーだろう。

純正シートに被せることで、色や縫製ラインを変えることができ、車内をガラリとイメチェンできる。

▶▶▶守り方いろいろ!「愛車は自分で守る」記事シリーズはこちらへ

「でもなんでそんなことするの?」と疑問の方もいるだろう。

ドレスアップという面が強いが、シートカバーには純正シートを守るという面もある。
表面が汚れてしまい、下取り時の査定が下がってしまったりするが、新車時から装着しておけば、査定が下がることもない。

また逆に、経年による汚れやシミなどを文字通りに隠すこともできる。

コストパフォーマンス性に優れたスタンダードモデルから本革やアルカンターラなどの高級素材を使ったモデルなど、価格やデザインも豊富にラインアップされているので、自分の愛車にぴったりな一品が見つかるはず。

また、他にもカバーといえば、ボディをカバーするコーティングやフィルム、さらには実際に覆い隠すボディカバーなどがあるぞ。

Clazzio/ライン(●2万2000円〜/イレブンインターナショナル)

様々なデザインで見た目も楽しめる!

Bellezza/ワイルドステッチDX(●2万7280円〜/CSマーケティング)

縦140mm×横85mmの大きなダイヤキルトステッチを採用。シート生地は10色、ステッチ&パイピングは全19色。

VELUCE/エルゴ アルカンターラシートカバー(●9万6800円〜/ケースペックインテリア)

アルカンターラの高級な素材感と座り心地を追求した機能性。人間工学に基づいた立体構造をアルカンターラで覆う。

GRACE/シートトリートメント プレミアムラインM.I.Cデニム(●4万4000円〜/グレイス)

クラボウ製AQUATICとグレイスのコラボ素材を採用し、気張らずカジュアルにデニムスタイルを楽しむことができる。

紫外線や飛び石など外的要因から愛車をガード

クルマは屋外で使うもの。室内で保管するのであれば必要ないが、外で走行すれば雨や雪、小石などが飛んでくる。紫外線も塗料を劣化させ、室内の色褪せも! もちろん対策できます!

KeePer/EXキーパー(●10万8100円〜/KeePer技研)

XPEL/プロテクションフィルム(●要問い合わせ/エクスペルジャパン)

ふいるむ屋さん/クリスタルレインボー(●5万5000円〜〈フロントガラス〉/ふいるむ屋さん)

フィルム可視光線透過率85%、紫外線カット率99%のウインドウフィルム。

駐車環境次第で効果大!ボディカバーという選択

第5弾では「あおり運転」から身を守る対策を紹介!

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