GARAX/ギャラクス
フローティングナビ
今はスマホ&タブレットをカーナビ代わりに使う人が多いが、精度の高さや室内空間との馴染み具合はカーナビに軍配が上がる。
しかし最近のスマホはナビの精度が上がり、本体の大型化も進んで見やすくなり、カーナビに迫る勢い。
特にサイズに関してはカーナビも大型化が進みつつあるが、市販のモデルは2DIN規格の7インチが主流。
スマホに慣れた人にとっては物足りなさを感じるだろう。
そこでギャラクスのフローティングナビがオススメ。
純正2DINスペースの手前に取り付け、まるで画面が浮かんでいるかのようなフローティング形状を採用することで10インチという大画面を実現。
もちろん機能もかなり充実。アンドロイドOSを搭載しているからナビやインターネット、通話などスマホ感覚で使える。
ナビの購入を検討している人は、ぜひ候補のひとつに入れて欲しい。
ボールジョイントでモニターを上下左右に調整できるだけでなく、回転させて画面の縦or横切り替えも可能。これもフローティングナビならではの芸当。スマホに慣れている人は縦画面がしっくり来るかも?
2DIN規格にとらわれず、枠の手前に取り付ける手法で画面の大型化に成功。横から見ると浮いているような感じが良く分かる。モニターはボールジョイントで接続されており、角度調整の範囲はかなり広い。
本体の側面にはUSB端子を装備。お手持ちのスマホをケーブル接続することで、動画や音楽を取り込んで再生できる。大きなモニターで見る動画は迫力満点。
【ホーム画面】機能一覧がスマホのようにアイコン形式で表示され、タップするだけで機能を呼び出すことができる。指でスワイプするだけで次の機能が表示されるので、もたついてイライラすることもない。
【タッチ&スワイプ操作】フローティングナビの基本的な操作はタッチスクリーンによるタップやスワイプなど、まさにスマホやタブレットと同じ感覚。指1本でのスムーズな操作感は、一度使ったらクセになりそうだ。
【Bluetooth通話】スマホをBluetooth接続することで電話の発信や着信、通話が可能。通話はハンズフリーに対応しているのもポイントで、スマホを持ちながら話す必要がなくなり、ドライバーには嬉しい機能。
【ナビゲーション】キモとなるナビ機能は、スマホでお世話になっている人も多いと思われるグーグルマップを使用。音声での入力や操作も可能で、使い勝手が良い。Wi-Fi、テザリング環境下のオンラインで使える。
【ラジオ】移動中の気分転換や災害時の情報収集など、車内でラジオを聴きたいという人も多い。もちろんラジオ機能も搭載しているから、ヘビーリスナーなあなたも安心(?)。AM・FMどちらにも対応。
【インターネット】アンドロイドOSを搭載しているため、グーグルクロームを活用してインターネットを閲覧することもできる。何か気になったことを調べたい時や、行ってみたいお店の検索などに役立つだろう。
【SPECIFICATION】
●価格:5万8080円
●対応:2DINスペース付き車
※Googleマップ、WEBブラウジング、アプリのダウンロード等はオンライン環境(Wi-Fi、テザリング対応)が必要です。