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ハスラー4WDでOK。だがジムニーには孤高の存在感
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180㎜の最低地上高を備え、簡素なスタンバイ式ながらスノーモードを備える4WDなら、降雪地帯に住む人でもハスラーで何も問題はない。
室内も広く使い勝手もいい。
燃費もジムニーより遥かに上。
だがジムニーは世界最小の本格的オフロード4WDだ。
頑丈なラダーフレーム構造による堅牢なボディ、前後輪を直結できるパートタイム4WDを備え、小さいが並のSUVを大きく凌ぐ悪路走破性を持つ。
ジムニーには「ジムニスト」と呼ばれる熱狂的なファンが世界中にいる。
ジムニーは、大きさはぜんぜん違うが、ある意味ランドクルーザーと似た存在なのだ。
単なる軽自動車SUVではなく、ジムニーというブランドであり、孤高の存在感を放っている。
【ハスラー】
【ジムニー】
同じSUV軽自動車の2台だが、内容はまったく異なる。普段使いだけならジムニーはオーバースペックともいえるほどの実力だ。
ハスラーのここが○
ジムニーのここが○
軽SUVならダイハツ タフトもオススメの選択
ハスラー最大のライバルといえるのがダイハツ・タフト。最低地上高190㎜を確保し、FFに加え4WDも用意。スクエアなスタイリングも個性的だ。大面積のガラスルーフ「スカイフィールトップ」など遊び心もある。
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]