巨大ボディが圧巻の意外な存在がグランエース
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国産プレミアムミニバンの頂点は? と問われれば、多くの人がアルファード&ヴェルファイアと答えるだろう。
だが思わぬ伏兵がいる。
それは2019年にデビューしたグランエースだ。
海外向けのハイエースをベースとしており、驚くのはその大きさ。全長5.3m、全幅約2mと巨大なボディが圧巻だ。
2.8ℓのディーゼルターボエンジンを搭載し、後輪駆動のFRを採用する。
2+2+2+2の4列シート(!)による8人乗りと、2+2+2の3列シートでの6人乗りを用意する。
外観はアッサリした印象だが、アフターパーツを駆使することで、アルファード以上の迫力を演出することも可能。
一考の価値大アリの意外なミニバンと言える。
【アルファード】
【グランエース】
グランエースのポイントは?
(1)さらに多人数乗車が可能
(2)後席乗員の快適性はハイレベル
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]