内装色や素材はノアが豊富! 新型ノアヴォク(90系)、ベストバイのグレードを徹底追及!

外装色と内装色&素材の組み合わせを解説! すでに人気の #トヨタ新型ノアヴォクシーの深層 003

ブラック
外装色はほどんど変わりはないが、内装色とシート表皮を選びたいならノアが選択肢に入ってくる。走行性能はハイブリッドエンジンの電動モジュールを刷新しており、燃費も含めて魅力的。

外装色と内装色&素材の組み合わせは?

パート3として紹介するのは、外装色と内装色&素材の組み合わせだ。ノア&ヴォクシーとも内装色は基本ブラックになるが、ノアはオプションでブラウン系も選べるのがGOOD。他にも、気になる走りについてもチェックしてみた。

ブラック

ノア
外装色

ボディカラーは全7色。レッドマイカメタリック、スティールブロンドメタリックがノア専用色で、他の5色はヴォクシーにも設定されている。

ノア
内装色&素材

インパネまわりの色はXがダークグレー、その他のグレードはブラックが基本となる。またオプションでZ系がダークブラウン、G系がフロマージュを選択できる。シート表皮はZ系がブラック/合成皮革+上級ファブリック、G系がブラック/上級ファブリックとなる。

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ブラック/合成皮革+ファブリック

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ダークブラウン/合成皮革+ファブリック

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ブラック/上級ファブリック

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フロマージュ/上級ファブリック

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ダークグレー/ファブリック

ヴォクシー
外装色

ボディカラーは全6色。マッシブグレーがヴォクシー専用色で、ホワイトパールクリスタルシャイン、メタルストリームメタリックなどの5色はノアにも設定されている。

ヴォクシー
内装色&素材

ヴォクシーの内装色はブラックのみ。ノアではオプションで選べたダークブラウンとフロマージュの設定はない。シート表皮はS-Zが合成皮革+上級ファブリック、G系が上級ファブリックとなる。

ブラック

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ブラック/合成皮革+ファブリック

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ブラック/上級ファブリック

走行性能

先代モデルの登場から8年もの時間が経っているだけに、その進化ぶりは相当なものだ。根本となるプラットフォームはカローラクロスなどと共通のGA-Cプラットフォームを採用。高剛性なのはもちろん、前後の重量配分にも優れていて、走りの進化に大きく寄与する。また、ホイールベースを延長したのも安定性向上に影響を与えているだろう。リアサスペンションはトーションビームの形状を変更。これは走りはもちろん、室内やラゲッジのスペース確保のためでもあり、とくに後席の居住性にも好影響を及ぼす。パワートレインは1.8Lハイブリッドと2.0Lガソリンの2本立て。ハイブリッドはエンジンは従来型(2ZR-FXE)と同じだが、それ以外の電動モジュールがすべて刷新された。一方、2.0LエンジンはRAV4などにも採用されて好評のダイナミックフォースエンジン。ダイレクトシフトCVT(10速)と組み合わせて搭載される。4WDはハイブリッドではお馴染みの後輪をモーターで駆動するE-Fourで、2.0Lガソリン車ではメカニカル4WDとなる。WLTCモード燃費はハイブリッド車で22.0〜23.4㎞/L、ガソリン車でも14.3〜15.1㎞/Lと好数値だ。

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ボディ剛性は高まり、ハイブリッドも各システムの配置などが根本から見直されている。8年ぶりの進化によって、走りも相当なレベルに進化している。

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ボディ剛性は高まり、ハイブリッドも各システムの配置などが根本から見直されている。8年ぶりの進化によって、走りも相当なレベルに進化している。

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どちらも扱いやすさに優れたユニットで、気持ちのいい走りを楽しめる。とくにガソリン車では10速のモードが楽しめてスポーティでもある。

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どちらも扱いやすさに優れたユニットで、気持ちのいい走りを楽しめる。とくにガソリン車では10速のモードが楽しめてスポーティでもある。

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ボディの大型化に合わせて、最適化が図られた前後サスペンション。接地性を上げてしっかり感を確保するだけでなく、しなやかさも併せ持っている。

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ボディの大型化に合わせて、最適化が図られた前後サスペンション。接地性を上げてしっかり感を確保するだけでなく、しなやかさも併せ持っている。

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ガソリン車のCVTは、省燃費とキビキビした走りですでに定評を得ているダイレクトシフトCVTとなる。

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ハイブリッドの各パートは高効率&高出力化に加え、小型化も同時に実現。

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ハイブリッドの各パートは高効率&高出力化に加え、小型化も同時に実現。

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ハイブリッドの各パートは高効率&高出力化に加え、小型化も同時に実現。

新型ステップワゴンの存在も気になる

今春にフルモデルチェンジを予定しているステップワゴン。ボディについてはこちらも3ナンバーサイズとなりそう。標準車はAIRという名称となったが、スタイル重視のSPADAはそのまま。しかもAIRよりもボディサイズが大きくて、存在感はより増している。デザイン全体としては初代への原点回帰と言ってよく、飽きのこないプレーンさに注目だ。そして真っ向勝負となるのがセカンドシートのオットマンで、フラットまで上昇。ロングスライド、左右スライドも可能で、2列目対決が勃発するか!?

シートアレンジ優先、実用重視のカテゴリーだが、新型では豪華さにも力が入れられている。見た目からしてゴージャスだ。

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