前後2点、最小限で最大限の効果を狙う
【ROWEN・LAND CRUISER PRADO(150系)】
プラドは新車販売が絶好調と、今後カスタムユーザーが増えていくハズ。ロェンは評判のいい後期純正の顔付きを大きく崩すことなく、アンダーボディを効果的に鍛え上げるエアロを前後に2点用意したが、フロントは四駆用エアロの定番となっているスキッブロック系とは似て非なる、ダクトを大胆に盛り込んだデザインを採用と、新鮮なルックスが印象的だ。
一方のリアは、4本出しとの相性も見据えたスポーツ然とした形状で処理。縦フィンやフォグと、特徴を多く盛り込むなど、対プラドでもロェンらしさは揺るぎなしと、最少で最大限の効果を狙う。
さらに必見はウイング。デザインは翼端板がフラップを挟むお馴染みのレーシー系だが、通常版のほかに、デモカー装着のLED内蔵モデルも用意。
通常ハイマウントとして機能するそれは、光が踊るアクション機能付き。C-HRなど、ロェンの一部車種で始めた話題沸騰のあのウイングが、プラドでも選べる!!
PRICE LIST
フロントスポイラーwith LEDスポットランプ 10万1200円
リアディフューザー 8万300円
リアウイング 9万3500円
エレクトロニクスリアウイング 11万円
マフラー/プレミアム01S 近日発売予定
ホイール/レイズ・チームデイトナF6(17×8.0J)
タイヤ/ヨコハマ・アイスガードG075(265/65R17)
足まわり/ACC・イージーアップ
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]