国産最高峰の悪路走破性を有するランドクルーザープラド。アウトドアブームも相まって、そのキャラクターを活かすカスタムが人気だ。本気で悪路を走るわけじゃないけど、それっぽい雰囲気を楽しむ。これからプラドで遊ぶなら、街でも、自然の中にいても映えるカスタムが今どきです! そんなカスタムにオススメしたい、注目のエアロキットを紹介します。第17弾はロェン。
LEDの光で差が付くブランニューエアロ
【ROWEN/LAND CRUISER PRADO(後期) 】
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ロェンの後期プラドは、オフっぽさをにじませつつも、都市や街角のオンのシーンでも違和感を感じさせない、異なるジャンルの両立を目指した新エアロ。 エアロは前後2点とウイングのわずか3点だが、フロントはオフ系といえばのスキッドブロック系デザインを独自の解釈でダクト化し、リアはロェンといえばのスポーティなディフューザー系でフィニッシュと、ブランドとしての明確な色を加えることができる。 さらに、フロントスポイラーには粒LEDライト(点灯色を2色から選択可能)を付属で、リアは中央にバックフォグを別売で、そしてウイングにはヒカリが踊るオープニングアクション付きも選択肢として用意と、ヒカリが及ぼす印象差にも注目を! 他社にはないカスタムが楽しめる。
オフスタイルで人気のスキッドブロックを、大小のスクエアで構築しつつ、オフさばかりが強調されないよう、ダクト化してアーバンなシーンでも似合う意匠とした。
ロェンといえばLEDへのこだわりも強いが、フロントスポイラー両端にはスポットLEDが組み込まれる(エアロに付属)。奥へオフセットした灯体の位置にも注目を。
長尺LEDを持ち込んだウイングは、通電時にヒカリが踊るオープニングアクション機能付き。同社のC-HRなどで大好評となっている人気パーツが、プラドにも登場! LEDなしの通常版もあり。
縦フィン付きのディフューザーは、立体的な造型力が持ち味のロェンイズムが色濃く表れた顕著な例といえる。デモカー風の塗り分けを推奨。
リアスポイラー中央にあるバックフォグは別売り。元々純正で備わらないLEDだけに、非点灯時でも目立つ! 表面のレンズカラーはスモークだ。
こだわりの4本出しマフラーは、出口をチタンとステンレスから選べる。ディーゼル、ガソリンともに設定あり。テールトップにロゴが刻まれる。
デモカーの1.5インチリフトは、乗り心地不変で楽しめる、ACCの「イージーアップ」というスペーサーを使って行った。リフト量は1.5インチ。
オフロードはもちろん、アーバンなシーンにも似合う人気ワンピースに、ワンオフでホワイトレター化したスタッドレスをマッチング。
PRICE LIST BODY KIT ●フロントスポイラー 10万1200円/12万3200円〜 ●リアスポイラー 8万300円/10万2300円〜 ●エレクトロニクスリアウイング 11万円/13万7500円〜 OTHER PARTS ●LEDバックフォグVer.Ⅱ 1万7600円 ●プレミアム01リアマフラー 近日発売 WHEEL&TIRE ●レイズ・チームデイトナFDX F6(17×8.0J+20) ●ヨコハマ・アイスガードG075(265/65)
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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