スタワゴ編集部も只今どはまり中！　様々なスタイルで、キャンプを楽しんでみた【愛車と一緒に！　#キャンプライフのはじめ方】

公開日 2022/07/29
車中泊全般
著者 stylewagon

コロナ禍で様々な旅行・レジャー業界が厳しい中、キャンプは変わらずの人気を誇る。お家キャンプ、ソロキャン、ワーケーションなど、新しいワードも生まれ、これまでなら閑散としていた冬キャンプすら週末は混んでいるほど。暖かくなってきたし、「キャンプをはじめたいけど……」という方、まだ余裕で間に合います！まずはこの特集をじっくり見て、感触を掴みましょう。お洒落キャンプは女子にもママにも子供にも喜ばれますよ！

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日常生活では味わえない、リラックス気分を満喫！

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ご存じのとおり、キャンプが人気だ。スタワゴ編集部でも専らキャンプ企画を担当しているワタクシ、霜田をはじめ、天野編集長や最近デリカD:5を購入した赤嶺、撮影や連載企画「魅せプラモ部」でお世話になっているフリーカメラマン、伊勢馬場氏など、ここ1～2年で次々とキャンプにハマってしまった。もはや企画担当ごと誰かに奪われそうな勢いである。子供の頃に親に連れて行ってもらった記憶はないが、ナゼにこんなにハマったのだろうと考えてみると、キャンプには様々な魅力があるんだなと改めて分かった。

ここに挙げた「自然」、「焚き火」、「料理」、「宴」、「仲間」はその代表的な魅力だが、家族と行けば、普段以上の会話やキャンプ中の役割分担から子供達の成長が見え、1人で行けば、自分の今や将来を考える、または普段は気にもしなかったことへの興味を想像したり、することがなさ過ぎて8時頃に寝てみたり……。

そんなゆったりとして何も決まってない時間は、日常生活ではなかなか味わえない。また、人によっては釣りやシーズンスポーツ、星景写真を撮るためにキャンプをする人もいるだろう。とにかく全てが自由なのだ。